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第213回国会 厚生労働委員会
令和6年4月23日(火) 第9回
1. 雇用保険法等の一部を改正する法律案(閣法第10号)
【主な質疑項目】
- 星 北斗 君(自民)
- 雇用保険の適用拡大に伴う雇用保険財政への影響の見通し
- 適用拡大に伴う雇用保険料納付の回避目的で就業調整を行う労働者増加の懸念への対応策
- 教育訓練支援給付金の給付率引下げへの不安に対する厚労大臣の所見
- 羽生田 俊 君(自民)
- リスキリングを政策的に進める意義及び中小企業や労働者にリスキリングを浸透させるための取組方針
- 自己都合離職者の基本手当の給付制限期間短縮により安易な離職が誘発され人手不足が深刻化する懸念
- 教育訓練給付を拡充する趣旨
- 高木 真理 君(立憲)
- 雇用保険受給者割合の主要国との比較及び受給者割合が低いことに対する厚労大臣の見解
- 介護休業給付の国庫負担引下げの暫定措置廃止について労働政策審議会で議論する必要性
- 少子化対策の側面を踏まえ育児休業給付の財源の在り方を労働政策審議会で議論する必要性
- 大椿 ゆうこ 君(立憲)
- やむを得ず離職を迫られた労働者が自己都合退職として扱われる実態の認識及び対応策
- 複数の事業所で雇用される労働者が主たる事業所以外の事業所を離職した場合の基本手当の取扱い及びマルチジョブホルダー制度を高齢者以外にも適用する必要性
- 非正規雇用労働者がスキルアップしても正規雇用につながらない現状に対する厚労大臣の受け止め
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。