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第213回国会 文教科学委員会
令和6年6月11日(火) 第8回
1. 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査
【主な質疑項目】
- 勝部 賢志 君(立憲)
- 教員の時間外勤務に対して時間外勤務手当を支給する必要性と教職調整額の位置付け
- 毎年度想定される産休・育休・病休による教員の欠員分をあらかじめ年度当初に正規採用することで代替教員を確保するという方策に対する文部科学省の見解
- 教員の持ち授業時数の上限を設定した上で、当該上限を算定の基準として義務標準法を抜本的に見直す必要性
- 中条 きよし 君(維教)
- 「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン」策定後の状況と今後の課題
- 芸能従事者も労災保険に加入できることを周知するための国による取組の具体的内容
- インターネットやSNSにおける芸能従事者に対する誹謗中傷の防止策
- 伊藤 孝恵 君(民主)
- 下校時の熱中症対策が手薄ではないかとの懸念に対する文部科学大臣の所見
- 熱中症対策のために学校設置者の判断で夏期のみ通学路を変更することの可否
- 生理中の児童生徒に対する水泳指導の在り方について協議することに対する文部科学大臣の見解
- 吉良 よし子 君(共産)
- コロナ後遺症となった児童生徒に対する理不尽な取扱いを学校において行わないとともに学びの保障を徹底することに関する文部科学大臣の見解
- コロナ後遺症となった児童生徒に対し、学校内の定期考査等において保健室での受験や試験免除などの合理的な配慮を学校の判断で行うことの可否
- コロナ後遺症による欠席は校長の判断により欠席扱いとしなくともよい旨を全ての学校に改めて周知する必要性
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- 公立高等学校では負担する必要のない施設整備費を私立高等学校では保護者が負担するという公私格差を解消するために私学助成を拡充する必要性
- 私立高等学校における授業料の実質無償化の対象を公立高等学校と同じ年収の世帯まで拡充することに対する文部科学大臣の所見
- 教科書価格について、発行に要する平均的な原価を基に教科書会社が発行を維持できる適正な価格設定に見直す必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。