委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

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第213回国会 文教科学委員会

令和6年6月4日(火) 第6回

1. 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査

【主な質疑項目】
  • 今井 絵理子 君(自民)
    • 適切な私立大学の公立大学法人化の在り方及び公立大学法人化を行う大学数の適正な規模に対する文部科学省の見解
    • 場面緘黙に関する省庁間の情報共有・連携や現場の教員に対する研修等の実施の重要性
    • 場面緘黙の方がWHOの疾病等に関する分類の改訂後も引き続き発達障害者支援法に基づく支援を受けられるようにする必要性
  • 古賀 千景 君(立憲)
    • 私立大学を公立大学法人化するメリット、デメリット
    • カリキュラム・オーバーロードとなっている実態を踏まえて授業時数を削減する必要性
    • 教員の持ち授業時数について法律により制限を設ける必要性
  • 下野 六太 君(公明)
    • いじめの加害側が分からない場合及び指導をしてもいじめの事象が止まらない場合の対処方法
    • 学校においていじめを初期対応段階で収めることの必要性
    • 指導主事の業務に対する文部科学大臣の認識と評価
  • 中条 きよし 君(維教)
    • スポーツ選手及び芸術家等の引退後のキャリア支援の必要性
    • 退職した教員に対する再任用や臨時任用の働きかけの事例
    • 学校以外で対応すべき業務を定年退職した地域住民などが担うことについての認識
  • 伊藤 孝恵 君(民主)
    • 大学が経営破綻した場合の学生保護のルールの検討状況
    • 大学や小中高等学校等の地域の学びの場を集約していく取組に対する文部科学大臣の所見
    • 就職氷河期世代を対象とした教職に関するリカレント教育プログラム事業が令和4年度で終了した理由
  • 吉良 よし子 君(共産)
    • 私立大学が定員を充足できていない事態に対する文部科学省の責任
    • 国立大学の授業料値上げでは私立大学との格差は是正されないとの指摘に対する文部科学省の見解
    • 国公私立大学の授業料を値下げするために国立大学法人運営費交付金や私学助成を増額する必要性
  • 舩後 靖彦 君(れ新)
    • 不登校児童生徒が学校において健康診断を受けられていない実態の把握状況
    • 学校において健康診断が受けられない不登校児童生徒の健康リスクに対する文部科学大臣の認識
    • 不登校児童生徒が学校以外でも健康診断を受診できるように国が財政支援する必要性

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。