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第213回国会 文教科学委員会
令和6年3月22日(金) 第3回
1. 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査
(文教科学行政の基本施策に関する件)
【主な質疑項目】
- 古賀 千景 君(立憲)
- 「旧統一教会」を特定不法行為等被害者特例法に基づく特別指定宗教法人に指定しなかった理由
- 令和6年能登半島地震により被災した地域に対する教職員の加配措置の必要性
- 都道府県・指定都市教育委員会における教員不足解消に向けた取組に関する調査結果を踏まえた文部科学省の対応
- 宮口 治子 君(立憲)
- 「旧統一教会」関連団体との関係が報じられても文部科学大臣がその関係性を認めない理由
- 予測不可能な世界情勢を踏まえて積極的に平和教育を位置付ける観点から学習指導要領を見直す必要性
- 少子化時代における大学間の再編、統合や大学改革などの取組に関する文部科学省の支援の在り方
- 金子 道仁 君(維教)
- 「旧統一教会」が特定不法行為等被害者特例法に基づく指定宗教法人に指定されるまでの手続とその判断理由
- 高等学校の授業料無償化を国全体で実施する必要性
- 子供をフリースクールに通わせる保護者を就学義務違反とすることが教育基本法の立法趣旨からかい離していることについての文部科学省の見解
- 伊藤 孝恵 君(民主)
- ヤングケアラー問題等の子供を取り巻く課題を踏まえて養護教諭を配置する必要性
- GIGAスクール構想の推進における個人情報やプライバシーの保護を前提とした教育データの利活用についての文部科学省の今後の取組
- 教育格差の問題を教職課程や教員研修で学ぶ必要性
2. 令和6年度総予算(3案)の委嘱審査
(文部科学省所管)
【主な質疑項目】
- 赤池 誠章 君(自民)
- 火山調査研究推進本部の設置に向けた準備状況及び今後の火山対策の強化に向けた取組状況
- 海事産業及び自動車産業における担い手育成に関する文部科学省の取組状況
- 国立劇場の建て替えに関する今後の文化庁の方針
- 古賀 千景 君(立憲)
- 文部科学省通知において、特別支援学級在籍者には原則週の授業時数の半分以上を目安に特別支援学級で授業を行うとした理由
- 小学校において医療的ケア児の保護者の付添いが発生している実態に対する文部科学省の見解
- スクール・サポート・スタッフの配置状況を確認し、全小中学校への配置に向けて取り組む必要性
- 宮口 治子 君(立憲)
- 令和6年能登半島地震の被災地における教育支援の実施状況とその際に生かされた過去の災害時における教育支援の経験
- 災害時の備えとしての公立小中学校の耐震化やバリアフリー化等の状況とこれらの取組に対する国の関与の実態
- 小中学校等における防災教育の実施状況及び過去の災害を踏まえ国が行ってきた防災教育の充実のための取組
- 下野 六太 君(公明)
- 大学院等を修了し教師になった者に対する奨学金の返還免除についての詳細
- 新たに開校する公立夜間中学校に対する文部科学省の支援状況
- スポーツ・フィッシングを不登校・ひきこもり支援として取り組むことに対する文部科学省の見解
- 中条 きよし 君(維教)
- スポーツ選手が中長期的なキャリア形成や引退後の生活設計を学ぶ場を支援する必要性
- 日本遺産などの文化遺産の現場で活躍する語りべや案内人などの高齢のボランティアに対する支援策
- 教員不足対策として退職教員などのベテラン教員と若手教員の交流機会等を設けることに対する文部科学省の見解
- 伊藤 孝恵 君(民主)
- 地域の子供たちの役に立ち、社会課題の解決にも貢献したいと考える地域人材の育成のためのリカレント教育を文部科学省が推進する必要性
- 令和6年能登半島地震の被災地における子供たちの学びの機会の確保に係る対応を記録する重要性
- 公立学校施設が災害時に快適な避難所として機能するための事前準備の必要性
- 吉良 よし子 君(共産)
- 高等教育の修学支援新制度に係る学業成績の要件を見直す必要性
- 都道府県による高等学校等の授業料への支援の格差を解消する必要性
- 全ての高校生を対象に授業料を無償化することに対する文部科学大臣の見解
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- 医療的ケアのための看護師の学校への配置を進めるために国庫補助率を2分の1に引き上げる必要性
- 教育条件の公私間格差を無くし誰もが希望する学校で学べるよう私学助成を更に増額する必要性
- 紙の教科書及びデジタル教科書それぞれの適正な価格設定の在り方
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。