
会議一覧へ戻る
財政金融委員会の質疑項目へ戻る
第213回国会 財政金融委員会
令和6年6月6日(木) 第17回
1. 事業性融資の推進等に関する法律案(閣法第57号)(衆議院送付)
【主な質疑項目】
- 熊谷 裕人 君(立憲)
- 企業価値担保権の対象となる無形資産及びいわゆる「のれん」の定義
- 企業価値担保権を利用した融資における貸し手側の金融機関等による不当な経営関与防止策等に対する金融担当大臣の所見
- 企業価値担保権を利用した融資において借り手側が負担する信託報酬等のコスト
- 浅田 均 君(維教)
- 2024年国際コンファランスにおいて日銀総裁がインフレ予想を2%にアンカーしなければならないと発言した意図
- 中立金利を踏まえた今後の日銀の短期金利操作及び国債買入れの在り方
- 企業価値担保権の創設により事業性を見いだす金融機関の機能が弱体化するとの懸念に対する金融担当大臣の見解
- 大塚 耕平 君(民主)
- 金融検査において個別の資産査定を行う頻度
- 企業価値担保権を利用した融資の金融検査における査定の在り方
- 全資産を担保にした融資に対する海外の金融当局における査定実務
- 小池 晃 君(共産)
- 認定事業性融資推進支援機関として想定し得る団体に関する金融庁の見解
- 企業価値担保権を利用した融資を受ける企業の規模感
- 企業価値担保権の創設により企業の廃業やM&Aが促進される可能性
- 神谷 宗幣 君(無)
- ファンドが企業価値担保権に係る貸し手となった場合において実行手続に関する適切性を判断する枠組み
- 外国金融機関への規制緩和や誘致の在り方に関する金融担当大臣の認識
- 本法成立後の制度運用上の目標に関する金融担当大臣の所見
- 堂込 麻紀子 君(無)
- 企業価値担保権をめぐる労働者保護に係る懸念に対する金融担当大臣の認識
- 企業価値担保権の実行手続開始前において労働組合等との協議を義務付ける必要性
- 労働組合が組織されていない企業において企業価値担保権が実行される場合の労働者保護の在り方
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。