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第213回国会 財政金融委員会
令和6年4月11日(木) 第9回
1. 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第5号)(衆議院送付)
【主な質疑項目】
- 熊谷 裕人 君(立憲)
- IMFの指摘のように大型補正予算の編成が常態化している現状に対する財務大臣の認識
- IMFが今般の増資を行う背景及びその効果
- 今後のIMFの出資割当額の見直しに向けた政府の対応
- 浅田 均 君(維教)
- 平時においてIMFの果たす役割
- IMFが無利子融資の際に対象国に求める条件
- IMFへの追加出資よりもODA予算の増額の方が国際社会における我が国のプレゼンス向上に資する可能性
- 大塚 耕平 君(民主)
- 中国が主導するアジアインフラ投資銀行の活動に対する財務大臣の認識
- 中国がIMFに代わる国際金融機関を設立する可能性
- 国際情勢の変化を踏まえて国際金融機関への出資等の議論を行う必要性
- 小池 晃 君(共産)
- IMFにおける米国及び日本の出資割合を2022年の公表データに基づいて試算した結果
- 米国がIMFにおいて事実上の拒否権を有している状況を是正する必要性
- 滞納整理手続における財産の差押えについての国税庁の考え方
- 神谷 宗幣 君(無)
- IMFの設立経緯・活動内容及びIMFにおいて主導権を持つ国
- IMFに対する追加出資が財務省の政策運営及び我が国にもたらすメリット
- IMFの「2024年対日4条協議終了にあたっての職員の声明」における提案の拘束力の有無
- 堂込 麻紀子 君(無)
- IMFに対する追加出資の意義に関する財務大臣の見解
- 我が国のIMFに対する自発的貢献の内容及び規模
- 途上国債務の透明性向上に向けて債務データの共有の取組をより多くの国に広げる必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。