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第213回国会 法務委員会
令和6年4月4日(木) 第4回
1. 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(閣法第15号)
【主な質疑項目】
- 田中 昌史 君(自民)
- 裁判所事務官44人の増員により強化される事務処理体制の具体的内容
- 減員される裁判所職員が行っていた業務の代替策と減員による裁判所業務への影響の有無
- 福島 みずほ 君(立憲)
- 裁判官等の職員を増やし裁判所の機能強化をすべきとの指摘に対する最高裁の見解
- 大川原化工機事件における保釈請求却下の判断の妥当性に対する最高裁の見解
- 伊藤 孝江 君(公明)
- 調査業務において発揮される家庭裁判所調査官の専門性
- 子をめぐる事件において家庭裁判所調査官を関与させないとする判断基準及び判断時期
- 清水 貴之 君(維教)
- 裁判員候補者の辞退率が高い現状に対する最高裁当局の認識
- 家族法の改正等による業務量の増加に備えた裁判所の体制整備に係る検討状況
- 川合 孝典 君(民主)
- 組織の適正人員を考える上での労働時間管理の必要性に対する最高裁の認識
- 裁判所におけるウェブ会議システムの整備の現状及びIT技術者の人材確保状況
- 仁比 聡平 君(共産)
- 各高裁管内に配置されていない書記官及び事務官の欠員の活用に対する最高裁の認識
- 改正民法の施行に当たっての家庭裁判所の抜本的な人的物的体制整備の必要性
- 鈴木 宗男 君(無所属)
- 今回の法改正による減員により裁判官以外の裁判所職員の事件処理に支障を生ずる可能性
- いわゆる人質司法の実態調査の必要性に対する法務大臣の認識
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。