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第213回国会 内閣委員会
令和6年6月6日(木) 第19回
1. 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案(閣法第30号)
【主な質疑項目】
- 広瀬 めぐみ 君(自民)
- 本改正案の趣旨
- 事業被害防止のための獣類の捕獲に係るハーフライフル銃の所持許可の具体的運用
- あおり・唆し罪に該当する行為の具体例
- 鬼木 誠 君(立憲)
- 猟銃等を長期間用途に供していない(眠り銃)として所持許可を取り消すことができる期間の短縮により期待される効果
- あおり・唆し罪の該当性に係る基準を示すことについての松村国家公安委員会委員長の見解
- 電磁石銃の規制対象への追加に至るまでの検討経過
- 宮崎 勝 君(公明)
- 発射罪の対象を拡大する目的
- 長期間用途に供していない猟銃等の確認方法
- 銃砲について悪用の危険性と社会的有用性のバランスを取りながら、関係者の意見も踏まえ規制する必要性
- 片山 大介 君(維教)
- あおり・唆し罪の新設に係る表現の自由との整合性及びその検討過程
- あおり・唆し罪の該当性の判断における所持罪の該当性との関係性
- 爆発物の製造、所持等の規制の在り方
- 竹詰 仁 君(民主)
- ハンターの育成・確保に向けた地方公共団体への支援策
- ハーフライフル銃規制の背景及び現に所持している者に対する監督の在り方
- 長期間用途に供していない銃砲等に係る自主返納の働き掛け
- 井上 哲士 君(共産)
- 本改正案の検討過程における関係者の意見聴取の在り方
- 猟銃等の保管委託の実態を把握する仕組みの必要性
- 人種や国籍等を理由とする警察官の職務質問の実態に対する松村国家公安委員会委員長の認識
- 木村 英子 君(れ新)
- 本改正案がハンターの育成及び鳥獣被害対策に支障を及ぼす可能性
- 市街地等におけるクマの出没の対策
- 動物と人間の共存の観点も踏まえた鳥獣被害対策の在り方
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。