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第213回国会 内閣委員会
令和6年5月16日(木) 第14回
1. 道路交通法の一部を改正する法律案(閣法第38号)
2. 自動車の保管場所の確保等に関する法律の一部を改正する法律案 (閣法第39号)
【主な質疑項目】
- 酒井 庸行 君(自民)
- 自転車運転者による携帯電話使用等の禁止規定導入の経緯及び酒気帯び運転の取締りの運用
- 道路交通法第18条第4項の新設により自転車運転者に課される義務の具体的内容
- ペダル付き原動機付自転車への対応策
- 塩村 あやか 君(立憲)
- 海外における日本人女性売春の相次ぐ検挙に対する松村国家公安委員会委員長の認識
- 交通反則通告制度の対象となる自転車運転者の年齢を16歳以上とする理由
- 自動車等と自転車等との「十分な間隔」及び「間隔に応じた安全な速度」の具体的想定
- 窪田 哲也 君(公明)
- 自転車損害賠償責任保険等の加入率向上に向けた取組
- ペダル付き原動機付自転車が運転免許を持たない者に販売されている理由
- 交通事故死者数の減少に向けた自転車利用についてのキャンペーン展開の必要性
- 柴田 巧 君(維教)
- 犯罪被害者等給付金の迅速な支給の必要性
- 自動車の保管場所標章の廃止により見込まれる都道府県警察の業務負担軽減効果
- 自転車等に交通反則通告制度を適用する目的
- 竹詰 仁 君(民主)
- 自転車への交通反則通告制度の適用等を高校生に周知するために警察と高等学校の連携を確保する方策
- 普通自動車仮免許等の年齢要件を引き下げる趣旨を高等学校へ周知する必要性
- 貨物集配中のトラック等の駐車需要への対策と自転車の通行空間の確保の両立を図るための取組
- 井上 哲士 君(共産)
- 自転車の交通違反に対する恣意的な取締りを防止し、真に事故抑制に資する取締りを保障する必要性
- 広島県警察の不正経理問題が警察に対する県民の信頼を失墜させたことに対する松村国家公安委員会委員長の認識
- 広島県警察の不正経理問題について広島県警察任せにせず警察庁が対応する必要性
- 大島 九州男 君(れ新)
- 一時不停止や速度超過等の交通違反に対する現場における取締りの在り方
- 自転車運転者に対する取締りの運用を全国統一的なものとすることの確認
- 交通違反に対する取締りの運用を国民が納得できる明確なものとする必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。