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第213回国会 行政監視委員会
令和6年2月19日(月) 第1回
1. 行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査
(国と地方の行政の役割分担に関する件)
【参考人】
- 佐賀県多久市長 横尾 俊彦 君
- 西南学院大学法学部教授 勢一 智子 君
- 武蔵大学社会学部メディア社会学科教授 庄司 昌彦 君
【主な質疑項目】
- 藤井 一博 君(自民)
- 自治体情報システムの標準化後に防災・医療等の先進的なプラットフォームを水平展開するための方策
- 人口減少社会における女性・高齢者の労働力向上に向けた多久市の取組と国の役割
- 鬼木 誠 君(立憲)
- 地方分権の議論を再び喚起していくために必要な工夫や課題提起
- 計画策定や広域連携における都道府県の役割
- 杉 久武 君(公明)
- 計画行政体系の再設計における評価の視点やサンセット方式での計画規定見直しの在り方
- 自治体情報システムの標準化が自治体の業務フロー見直しに寄与することへの所見
- 音喜多 駿 君(維教)
- 自治体DX推進計画の重点取組事項のうち自治体情報システムの標準化・共通化を除いて取組状況に課題のある事項
- 減税等の国による制度改正を受けた地方自治体のデジタル面での負担
- 川合 孝典 君(民主)
- エストニアの電子政府導入と日本での実現可能性に対する所見
- 政府の生産性を意識したガバナンス推進のために実践すべき事項
- 倉林 明子 君(共産)
- デジタル民主主義の負の側面拡大に対し個人を起点としたデジタルな人権を強化する必要性の趣旨
- 行政計画策定時にジェンダー平等の視点を貫く重要性に対する所見
- 大島 九州男 君(れ新)
- 防災や震災時に連携する姉妹都市の仕組みをつくる計画の必要性
- 学校施設等を事前に災害時の拠点に指定して初動体制を確保しておく必要性
- 高良 鉄美 君(沖縄)
- シェアリングエコノミーを市民が理解し取り組むための周知方法
- 国・都道府県・市町村の計画行政体系の三層構造の下位ほど担当組織が縮小する問題のデジタル活用による解決策
- 浜田 聡 君(N党)
- 自治体DX推進計画等の推進による夜間休日サービスの拡充や人手不足解消への効果
- ライドシェアについての一首長としての見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。