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第212回国会 農林水産委員会
令和5年11月16日(木) 第3回
1. 農林水産に関する調査
(食料・農業・農村基本法の見直し等に関する件)
【主な質疑項目】
- 山下 雄平 君(自民)
- 持続的な食料安定供給を実現するための具体的方策
- 農産物の価格転嫁対策の構築に向けた政府の検討状況と今後の見通し
- 畑地化促進事業において保留扱いとされている申請に対する交付金の支給時期
- 田名部 匡代 君(立憲)
- 国立研究開発法人水産研究・教育機構など農林水産省機関において必要な予算と人員を確保する必要性
- 和食文化の継承のため学校給食や調理実習に郷土料理を取り入れる必要性
- 首都直下型地震など大規模災害を想定した食料の需給分析や調達に関する準備状況
- 横山 信一 君(公明)
- 農業用用排水施設の防災・減災機能の維持強化を食料・農業・農村基本法に明記する必要性
- ブルーカーボンに関する水産庁の取組方針
- 日本在来馬を古式馬術である母衣引で活用し飼養頭数の維持を図る必要性
- 松野 明美 君(維新)
- 作業工程を細分化する農福連携と農作業の分業化を必要とするスマート農業を組み合わせて推進する必要性
- 熟練農業者の経験・技術へのこだわりとスマート農業技術の両立などスマート農業の普及を推進する上での課題
- 日本に適した形でスマート農業を一層推進するための方策
- 舟山 康江 君(民主)
- 国が責任を持つ農地の総量確保と地方自治体が策定する地域計画を整合させるための国の関与の在り方
- 国として確保すべき水田面積の目標値の設定及び水田機能の有無に符号した地目整理の必要性
- 営農型太陽光発電事業における不適切事案への対応方針及び適正な営農型太陽光発電に対する農業委員会の理解促進の重要性
- 紙 智子 君(共産)
- 食料・農業・農村基本法の検証過程における栄養学や公衆衛生の分野からの意見聴取の有無
- FAOの食料安全保障の定義に則した食品アクセスを確保するために即効性ある支援策を講じる必要性
- ミニマムアクセス米による売買差損、輸入量固定化、飼料米への影響等の構造的問題を解決するための方策
- 須藤 元気 君(無所属)
- 有機農業指導員の育成を進める上での課題
- アニマルウェルフェアの推進に関する農林水産大臣の見解
- アニマルウェルフェアに関し消費者の理解を醸成するとともに生産における配慮を伝えることで付加価値の高い関連市場の拡大を図る必要性
- 寺田 静 君(無所属)
- 指定管理鳥獣に熊を指定することについての検討状況と結論の出る時期の見通し
- 農薬の適正使用や水源・水道水における残留量に関する関係行政所管ごとの実態把握の状況
- 農薬の使用実態や影響について農林水産省が責任を持って把握する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。