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第212回国会 財政金融委員会
令和5年11月9日(木) 第2回
1. 財政及び金融等に関する調査
【主な質疑項目】
- 西田 昌司 君(自民)
- 社会保障の財源に社会保険料や税だけでなく国債が充てられていることに関する財務大臣の所見
- 所得税や住民税の減税よりも消費税の減税が望ましいとする世論調査の結果に対する財務大臣の認識
- 国債発行に限界があるという財政観を捨てた上で人材など真に限界のあるものへ積極的に財政出動を行う必要性
- 柴 愼一 君(立憲)
- 賃上げ促進税制の効果及び課題
- 中小企業における労務費の適切な転嫁に向けて賃上げ促進税制において発注者側にインセンティブを与える必要性
- 適正な税関業務の遂行に向けて税関職員の定員を確保する必要性
- 勝部 賢志 君(立憲)
- 納税義務に対する神田財務副大臣の認識
- 神田財務副大臣が適任か否かに関する財務大臣の見解
- 竹内 真二 君(公明)
- 定額減税を含む今般の総合経済対策に関する財務大臣の基本的認識及びその実行への決意
- 賃上げに取り組む中小企業に対する金融支援を強化する必要性
- 新しいNISA制度の普及・活用促進に向けた取組
- 浅田 均 君(維新)
- 賃金の上昇と日銀の物価安定目標の実現との関係性
- 日銀が展望レポートにおいて輸入物価の上昇を起点とする価格転嫁が予想を上回って進んでいると判断した根拠
- 日銀がイールドカーブコントロールをやめた場合のバランスシートへの影響
- 大塚 耕平 君(民主)
- 政策の財源の有無について議論する場合の「財源」の定義
- 今般決定された総合経済対策は税収増の還元ではなくインフレ課税の戻しとの指摘に対する財務大臣の見解
- 骨太方針、中長期経済財政試算、総理所信表明演説における政策の整合性に関する財務大臣兼金融担当大臣の認識
- 小池 晃 君(共産)
- 国税徴収法における滞納処分の手続
- 神田財務副大臣が適任か否かに関する財務大臣の見解
- 神谷 宗幣 君(無)
- 非正規雇用の増加を止めるための労使双方に対する政府の支援策
- 消費税減税により非正規雇用から正規雇用への転換を促し賃上げを実現するという考えに対する財務大臣の見解
- GX経済移行債の償還のための成長志向型カーボンプライシングが最終的に電気代の上昇など国民負担につながる可能性
- 堂込 麻紀子 君(無)
- 「年収の壁」問題の抜本的な解決のために社会保険制度及び税制等の在り方を検討する必要性
- 地域金融機関による今後の中小企業等支援の在り方についての金融担当大臣の認識
- フィッシング詐欺等の摘発の徹底と被害に対する補償の在り方の検討を進める必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。