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第211回国会 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
令和5年4月26日(水) 第6回
1. 原子力等エネルギー・資源、持続可能社会に関する調査
(原子力問題に関する件)
【主な質疑項目】
- 岸 真紀子 君(立憲)
- 六ヶ所再処理工場の現状等を踏まえ核燃料サイクル断念を議論する必要性
- 地層処分文献調査の意義、地域合意の在り方及び他候補地の見通し
- 東電柏崎刈羽原発での度重なる不祥事と東電の原発再稼働の適格性
- 高橋 はるみ 君(自民)
- エネルギー価格高騰対策の効果と電気料金値上げ申請への厳格対応の必要性
- 原発安全対策につき国及び規制委がより積極的に国民・地域に説明する必要性
- 地層処分の研究開発の現状及び全国での理解促進策
- 新妻 秀規 君(公明)
- 原発運転期間延長ルールの残された課題及び60年超規制の具体的検討状況
- 原発トラブル等に係る安全性向上評価届出制度の活用と事業者間での水平展開の必要性
- 原発事業の事業性、予見性の低下と事業のサプライチェーン維持策
- 青島 健太 君(維新)
- 主要国における原発及び石炭火力発電の利用状況とその理由
- ウクライナ侵略等を踏まえた日本の安定的かつ安価なエネルギー供給の確保策
- エネルギー自給率向上は再エネの取組のみで可能か確認
- 竹詰 仁 君(民主)
- GX脱炭素電源法による原発の安全への影響
- 日本の原発新規制基準は世界で最も厳しいものか規制委委員長所見
- 原発の安全に対する規制委の揺るぎない方針の有無
- 嘉田 由紀子 君(民主)
- 高経年化した原子炉の技術的安全性の判断方法
- GX投資に関し、原発、水素及びアンモニアによる温室効果ガス削減効果の見通し
- カーボンプライシング導入時期が遅すぎるとの指摘に対する経産副大臣見解
- 吉良 よし子 君(共産)
- 原発運転期間ルール改正は規制と推進の分離原則を踏み越えたことの問題性
- 安全でない原発を厳しく規制すべき規制委の役割と実情との乖離
- 規制委が改正案審議中に改正後の安全規制の全体像を公表することの問題性
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- 原発を即時廃止し、再エネ促進及び廃炉事業へと転換する必要性
- 原発事故被災者・避難者への東電の支援策及び原発不祥事が度重なる理由
- 原発を全て廃炉にしない限り避難弱者の問題が再発する可能性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。