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資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の質疑項目へ戻る
第211回国会 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
令和5年2月22日(水) 第3回
1. 原子力等エネルギー・資源、持続可能社会に関する調査
(原子力問題に関する件)
【主な質疑項目】
鬼木 誠 君(立憲)
いまだ復旧さえしていない東電福島第一原発事故に対する規制委委員長所感
規制委の多数決での決定等の拙速な原発運転期間ルール変更をめぐる問題
GX基本方針において示された革新軽水炉の「革新」の意味
梅村 みずほ 君(維新)
規制委委員長が原発の運転期間は安全規制ではないとする理由
原発の安全性審査を運転開始後30年で10年毎の審査とすることの妥当性
アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)構想の見通し
三浦 靖 君(自民)
トルコ南東部を震源とする地震の現地原発への影響及び悪質なデマへの見解
高レベル放射性廃棄物最終処分に係る国を挙げての取組に向けた決意
内閣府原子力防災は地域に寄り添い人員確保等を含め対応する必要性
塩田 博昭 君(公明)
国民の安全を守るための原子力規制の在り方
GX基本方針での次世代革新炉建設の明記とエネルギー基本計画との関係
新たな原発の運転期間ルールで安全性審査はさらに厳格化するのか確認
青島 健太 君(維新)
東電福島第一原発廃炉に向けた新技術の必要性等今後の見通し
原発廃炉の基準と廃炉に要する期間等安全が担保された廃炉プロセスの概要
2050年カーボンニュートラルと長期間を要する原発リプレースとの関係
竹詰 仁 君(民主)
カーボンニュートラル実現や電力安定供給等の政策と規制委の関係
規制委はバックフィットで必要となるコストを考慮したことがあるか確認
原発の短時間での出力調整の可否及びその際の安全性や耐久性への影響
吉良 よし子 君(共産)
原発規制における重大な方針転換が日程ありきで議論されたことの問題
原発運転期間見直しに係る規制庁とエネ庁の面談記録公開の必要性
現行法の原発運転期間は規制政策か否か規制委委員長見解
舩後 靖彦 君(れ新)
クリーンエネルギー中心への転換を目指すGXと原発新規建設表明との矛盾
電力需給逼迫は原発再稼働でなく送電網整備等で対応可能との見解への経産省所見
再エネの2030年目標比率を諸外国並みに少なくとも50%以上とする必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。
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