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第211回国会 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
令和5年2月15日(水) 第2回
1. 原子力等エネルギー・資源、持続可能社会に関する調査
(「資源エネルギーの安定供給確保と持続可能社会の調和」のうち、資源エネルギーと持続可能社会をめぐる情勢(資源エネルギーの新たな局面と日本への影響))
【参考人】
- 東京大学公共政策大学院教授・同大学副学長 大橋 弘 君
- 一般財団法人日本エネルギー経済研究所常務理事 山下 ゆかり 君
- 龍谷大学政策学部教授 大島 堅一 君
【主な質疑項目】
- 宮崎 雅夫 君(自民)
- 脱炭素化への移行期における政府の立ち位置の明確化と司令塔の在り方
- バイオ燃料の国内生産と農業との関係
- 最適なエネルギーのポートフォリオにおけるバイオマス発電の位置付け
- 村田 享子 君(立憲)
- 太陽光、風力、地熱等具体的な再エネのバランス
- 廃止原発が増えていく中での廃炉の在り方
- 新電力が安易に撤退できてしまう電力自由化の問題点
- 新妻 秀規 君(公明)
- 電力システム改革での効果的市場設計、市場原理と規制強化組合せの必要性
- 移行期における諸政策取りまとめの仕組みの在り方
- 天然ガス移行や脱炭素に向けた新興アジア各国との連携への外交的取組
- 青島 健太 君(維新)
- 今後の電力の制度設計に責任を持つ機関のあるべき姿
- 2050年からの視点で今求められるエネルギー政策及び国際連携の在り方
- 日本のカーボンプライシングが欧州から遅れてしまった理由と今後の取組
- 嘉田 由紀子 君(民主)
- 原発のコスト及び安全性についての所見
- 原発の運転期間延長と技術的安全性
- 吉良 よし子 君(共産)
- 原発事故の教訓を踏みにじる利用政策ありきの原子力規制政策の変更
- 再エネの潜在力、可能性についての所見
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- エネルギー資源を輸入に頼る日本のエネルギー安全保障の在り方
- エネルギー政策が原発依存に回帰することの再エネ推進への影響
- 滝波 宏文 君(自民)
- 原発立地に寄り添うことの重要性を踏まえた使用済燃料の最終処分の在り方
- 森屋 隆 君(立憲)
- 電力における総括原価方式のヤードスティックへの所見
- 純国産バイオマス燃料の実現がエネルギー政策に与える影響及びその実現性
- 梅村 みずほ 君(維新)
- 長期的な視点で原発を持ち続けるべきかについての所見
- 2025年大阪万博までに道筋をつけるべき日本のエネルギー環境の課題
- 竹詰 仁 君(民主)
- 電力自由化をやめることの可否
- 原子力と再エネがパートナーになる関係ということについての意義
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。