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第211回国会 外交・安全保障に関する調査会
令和5年4月26日(水) 第5回
1. 外交・安全保障に関する調査
(「21世紀の戦争と平和と解決力~新国際秩序構築~」のうち、持続的な防衛基盤整備の在り方)
【参考人】
- 前内閣官房国家安全保障局国家安全保障参与
元マレーシア駐箚特命全権大使 宮川 眞喜雄 君
- 拓殖大学顧問 森本 敏 君
- 公益財団法人未来工学研究所研究参与 西山 淳一 君
【主な質疑項目】
- 松川 るい 君(自由民主党)
- 防衛装備移転三原則の運用指針の見直し及び移転推進に向けた政府の体制・組織の在り方
- 塩村 あやか 君(立憲民主・社民)
- 平和国家としての信頼を堅持した上での防衛装備移転三原則の運用指針の見直しの在り方及び国民に理解を求めるための方策
- 高橋 光男 君(公明党)
- 防衛産業における中小下請企業の維持及び技術継承のために政府が行うべき取組
- 金子 道仁 君(日本維新の会)
- 浜口 誠 君(国民民主党・新緑風会)
- 日本の防衛産業を成長させていくための防衛装備品の標準化の在り方
- 官民協力の推進に当たってのセキュリティークリアランスの必要性
- 岩渕 友 君(日本共産党)
- 防衛費増額の方針は日本の社会構造から見て度を超えているとの指摘に対する見解
- デュアルユース技術に係る特許の非公開化が新技術の誕生や産業発展を阻害する懸念
- 伊波 洋一 君(沖縄の風)
- 防衛三文書に基づくミサイル配備が日本の安全保障にマイナスとなる懸念
- 台湾有事において米国が中国を攻撃しないとする米シンクタンクの前提を踏まえた日米安保体制の変化に対する認識
- 水野 素子 君(立憲民主・社民)
- 防衛産業基盤維持に向けた国産化の方針及び防衛装備移転に向けたセキュリティークリアランスの問題に国が主導的に対応する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。