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第211回国会 外交・安全保障に関する調査会
令和5年2月8日(水) 第1回
1. 外交・安全保障に関する調査
(「21世紀の戦争と平和と解決力~新国際秩序構築~」のうち、戦争防止のための要件)
【参考人】
同志社大学法学部教授 浅田 正彦 君
香川大学法学部客員教授
上智大学大学院講師 植田 隆子 君
元海上自衛隊自衛艦隊司令官 香田 洋二 君
【主な質疑項目】
生稲 晃子 君(自由民主党)
ウクライナにおける戦争をこれ以上長引かせないために必要な方策及び考え方
三上 えり 君(立憲民主・社民)
ウクライナ侵攻等の不法行為が発生した状況で国際法が機能を維持するための方策
ロシアによる一方的な侵略に国際社会が向き合う際に取るべき姿勢
防衛費をGDP比2%に引き上げることの妥当性及び国民の受け止め
高橋 光男 君(公明党)
ロシアの戦争犯罪等を追及・処罰するために必要なウクライナの努力及び国際社会の支援
アジア版欧州安全保障協力機構(OSCE)の構築に向けた現実的な日本の取組
国民の理解を得るための防衛費増額に係る検討プロセス等の開示の在り方
串田 誠一 君(日本維新の会)
国連におけるウクライナをめぐる現状に対する定義付け及びサイバー攻撃等に対する対抗措置の見極め方
ウクライナがEUに加盟していた場合に戦争を防止できた可能性
反撃能力の保有を国会が決めた場合における自衛隊の対応能力の現状
浜口 誠 君(国民民主党・新緑風会)
台湾有事が発生した場合に日本が担うべき役割
ミサイル防衛においてイージス・アショア導入を再検討する必要性
アジア地域における安全保障リスク低減のための枠組みの在り方
岩渕 友 君(日本共産党)
5年間で防衛費を43兆円にすることが身の丈を超えていると参考人が考える理由
世界でロシアの侵略を許さないとの認識が広がっている理由
戦争をさせないための外交努力において日本が果たすべき役割
浜田 聡 君(NHK党)
軍隊と警察の違いを踏まえた今後の自衛隊の在り方
多国間の安全保障協力の重要性に鑑みた日本のNATO加盟に対する見解
伊波 洋一 君(沖縄の風)
国家安全保障戦略等の三文書の問題点
有事の際における日米同盟に対する日本及び現場での期待
塩村 あやか 君(立憲民主・社民)
戦争防止のための要件としての反撃能力の必要性
台湾有事を防ぐために中国も含め世界から投資が集まる環境をつくることの有効性
平木 大作 君(公明党)
戦後の国際秩序が揺らぐ中で日本が提案していくべき国連改革などの方策
日本の防衛能力について国内外で最も納得の得られる説明の在り方
金子 道仁 君(日本維新の会)
国連総会の権能の強化をめぐる過去の議論
北朝鮮との官民を含めたパイプの構築の在り方
防衛省予算の内容について、軍事上の観点から開示可能な基準・範囲
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。
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