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第211回国会 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会、厚生労働委員会連合審査会
令和5年5月31日（水） 第1回
1. 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律案（閣法第46号）
【主な質疑項目】
- 石橋 通宏 君（立憲）
- 保険者による個人番号取得の際の確認を３情報の照会で良いと判断した厚労省の責任
- オンライン資格確認におけるトラブルの発生原因等に関する厚労省の把握・対応の状況
- 過去の診療情報等を特定の者以外は閲覧できないようシステム及び法律上の仕組みを整備する必要性
- 東 徹 君（維新）
- マイナンバー制度の安全と信頼確保のため厚労省が積極的に情報発信を行う必要性
- マイナンバーカード関連サービスの誤登録等の事案の再発防止に向けた具体策
- マイナンバーを活用し資産を把握する制度の導入に対するデジタル大臣の見解
- 芳賀 道也 君（民主）
- 本法案審査中に最新のオンライン資格確認における資格情報の誤登録件数を報告する必要性
- システム的チェックの仕組みがあるにもかかわらず資格情報の誤登録が存在する理由
- オンライン資格確認のトラブルを踏まえ当分の間は現行の健康保険証を利用可能とする必要性
- 倉林 明子 君（共産）
- 令和４年10月時点で令和６年秋までに現行の健康保険証を廃止できると判断した根拠
- 現行の健康保険証を廃止するという方針を撤回する必要性
- マイナンバーに関わるシステムの運用を直ちに中止し本法案を出し直す必要性
- 天畠 大輔 君（れ新）
- マイナンバーカードと健康保険証の一体化等の方針決定前に地域で自立生活を送る障害者の意見を聴取しなかった理由
- デジタル大臣が本法案成立前に障害当事者の意見を聞く必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。