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第211回国会 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
令和5年5月29日(月) 第12回
1. 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律案(閣法第46号)
【主な質疑項目】
- 山田 太郎 君(自民)
- 公金受取口座の誤登録事案の発生件数、被害状況、原因分析、再発防止策
- インシデントに対応するための技術専門官や原因の分析・追求を行う第三者機関を置く必要性
- 本法律案の必要性と効果
- 杉尾 秀哉 君(立憲)
- マイナンバーカードの活用拡大に不安を感じるとの回答が70%に上るとの世論調査結果に対する河野大臣の見解
- マイナンバーカード関連サービスの誤登録等事案についての政府における報告・情報共有の状況
- マイナンバーのシステムが人為的なミスがあり得ることを前提として構築されていないことの問題点
- 猪瀬 直樹 君(維新)
- 還付金や児童手当に関する受取口座の「みなし同意」による公金受取口座の登録促進についての考え
- 公金受取口座制度の活用による児童手当の迅速な給付と業務の簡素化
- 出生届の提出と併せてマイナンバーカードを発行するなど子供に対する普及促進策
- 芳賀 道也 君(民主)
- マイナンバーカード健康保険証の誤登録の調査状況及びそれが本法律案の閣議決定前に判明していたことについての見解
- 誤登録に関する点検結果が出る7月末までマイナンバーカード健康保険証の運用を一度停止する必要性
- 厚生労働大臣の指示で各保険者が行うマイナンバーカード健康保険証関連の登録の確認に要する費用を国が負担する必要性
- 山下 芳生 君(共産)
- マイナンバーをめぐる一連のトラブルが憲法の保障する生存権、財産権、個人の尊厳を脅かすものである点についての河野大臣の認識
- マイナンバーをめぐるトラブルが同時多発的に発生した原因
- 公金受取口座を登録することでデメリットとなることはないと発言した河野大臣の責任
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。