委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

会議一覧へ戻る

国土交通委員会の質疑項目へ戻る

第211回国会 国土交通委員会

令和5年5月30日(火) 第16回

1. 道路整備特別措置法及び独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法の一部を改正する法律案(閣法第18号)

【主な質疑項目】
  • 足立  敏之 君(自民)
    • 我が国の高速道路の整備水準に対する国土交通大臣の認識
    • 高速道路の進化・改良としてミッシングリンクや暫定二車線区間の解消を進める必要性
    • 今後の高速道路の維持管理・更新と進化・改良のバランスの在り方
    • 我が国の高速道路ネットワークの将来像を明確に示す必要性
  • 森屋   隆 君(立憲)
    • 高速道路の無料開放の実現可能性に対する認識
    • 有料道路制度の抜本的見直しに向けた議論を継続する必要性
    • 高速道路の利用面において営業用車両の公益性を反映する取組の必要性
    • 自動運転に関する高速道路のインフラ整備の在り方
  • 鬼木   誠 君(立憲)
    • 令和32年以降の料金収入は更新事業のみに充当するとの政府答弁と実態との相違に対する見解
    • 本法律案で導入する料金徴収期間の仕組みと平成26年改正時の附帯決議との整合性
    • 性質が異なる進化事業間の優先順位決定の在り方
    • 有料道路制度についての抜本的な議論の必要性
  • 矢倉  克夫 君(公明)
    • 本法律案で逐次事業を追加し料金徴収期間を延長する仕組みを導入する理由
    • 料金徴収期間の延長に当たり追加した事業の適正性を確認する必要性
    • 高速道路の債務完済後も料金徴収を継続することに対する国土交通省の見解
    • 本法律案で導入する料金徴収期間の仕組み等について国民の理解を得るための対応方針
  • 石井  苗子 君(維新)
    • 暫定二車線の「暫定」の趣旨
    • 高速道路事業の必要性評価の方法と主体
    • 高速道路の耐震化の進捗状況並びに今後の目標及びその達成に向けた決意
    • 本法律案において令和97年までの料金徴収期限を定めることとした理由
  • 浜口   誠 君(民主)
    • 高速道路の乗り放題プランの提供状況とこれに対する評価
    • 高速道路に定額制料金を導入した場合の渋滞発生の見込み
    • 高速道路に定額制料金を導入した場合の他の交通機関や債務返済への影響
    • 高速道路の料金制度について様々な条件でシミュレーションを行った上で議論する必要性
  • 田村  智子 君(共産)
    • 高速道路の維持修繕・更新について国も責任を負う体制の必要性
    • 高速道路の新規建設事業の総量規制の必要性
    • 高速道路事業について5年ごとに国会で検証を行うことを法律で担保する必要性
  • 木村  英子 君(れ新) 
    • 国費を用いて高速道路料金を無料化する必要性
    • 平成25年度まで実施していた高速道路利便増進事業の内容と実施理由
    • 国費による高速道路料金の割引制度を創設する必要性

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。