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第211回国会 国土交通委員会
令和5年5月23日(火) 第14回
1. 道路整備特別措置法及び独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法の一部を改正する法律案(閣法第18号)
○参考人に対する質疑
【参考人】
- 敬愛大学経済学部教授 根本 敏則 君
- 経営コンサルタント・行政書士 近藤 宙時 君
- 道路住民運動全国連絡会事務局長 長谷川 茂雄 君
【主な質疑項目】
- 足立 敏之 君(自民)
- 我が国の高速道路の整備水準に対する評価
- 諸外国との比較を踏まえての今後の我が国の高速道路整備の進め方についての見解
- 三上 えり 君(立憲)
- 料金徴収期限を2115年と定めることの妥当性
- 高速道路事業に関する情報公開の在り方
- 矢倉 克夫 君(公明)
- 高速道路を永久有料化する場合及び高速道路に定額制料金を導入する場合の課題
- 参考人が行った高速道路の債務償還シミュレーションの考え方
- 石井 苗子 君(維新)
- 機構の将来調達金利の見直しや交通量の少ない地域での定額制料金の導入に対する所見
- 追加する更新・進化事業の妥当性や性質の異なる進化事業間の優先順位の評価方法
- 浜口 誠 君(民主)
- 高速道路の対距離制料金の課題
- 高速道路が無料開放された後の修繕費用の財源確保策
- 田村 智子 君(共産)
- 費用便益比が一未満である道路事業の取扱いに対する所見
- 高速道路事業における整備基準の明確化
- 木村 英子 君(れ新)
- 高速道路の早期の無料化又は現役世代の利用者負担軽減のための方策
- 近隣住民の生活環境や自然環境にも配慮した高速道路整備を進める必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。