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第211回国会 農林水産委員会
令和5年4月18日(火) 第7回
1. 農林水産に関する調査
【主な質疑項目】
- 山本 啓介 君(自民)
- 水産業を産業として発展させるための支援の在り方
- 水産業が抱える課題とその対応方針
- 水産資源管理を適正に行うための漁獲数量を正確に把握できる体制づくりの必要性
- 徳永 エリ 君(立憲)
- 能取湖におけるホタテ稚貝へい死発生について国が関与して原因究明等を行う必要性
- 青森県大間町産クロマグロに係る漁獲量未報告問題を受けた再発防止策及び資源管理の徹底を図る必要性
- 商業捕鯨に関する国の将来ビジョンを明確にして内外に発信していく必要性
- 下野 六太 君(公明)
- シラスウナギの完全養殖の実用化に注力する必要性
- 子牛の下痢を防ぐ研究の現状と今後の見通し
- みどりの食料システム戦略に基づく有機農業の取組拡大におけるJAとの協力関係構築の必要性
- 串田 誠一 君(維新)
- 愛玩動物の医療事故防止のため、医療器具のメンテナンス及び獣医師の治療行為に関して農林水産省が踏み込んで指導監督する必要性
- 鳥インフルエンザ対策として施設を分割管理する手法に関し農林水産省がガイドラインを作成する必要性
- G7宮崎農業大臣会合においてアニマルウェルフェアが議題に取り上げられた場合の農林水産大臣の対応
- 舟山 康江 君(民主)
- 水田の有する多面的機能に着目して国として確保すべき目標面積を示す必要性
- 水田の有する多面的機能について情報発信を強化し営農支援に対する国民の理解を得る必要性
- 家族労賃を含めた経費が赤字となる稲作経営に対する支援の在り方
- 紙 智子 君(共産)
- 1980年の「食糧自給力強化に関する決議」を受けて講じた政府の対応と1984年の日米諮問委員会報告の指摘に対する農林水産大臣の受止め
- 1980年の国会決議当時と変わらず食料を輸入に過度に依存する構造的な問題が解決しない理由
- 食料安全保障に関して自給率向上や備蓄強化を疑問視する財政制度等審議会の建議に対する農林水産大臣の所見
- 須藤 元気 君(無所属)
- 平飼い方式と比較してケージ方式が採卵鶏の苦痛や疾病からの自由において優位とする科学的根拠
- 廃校となった施設を都市と農山漁村の交流拠点として活用する取組の推進
- 農山漁村振興について農林水産省が積極的な支援策を講じる必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。