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第211回国会 厚生労働委員会
令和5年6月8日(木) 第19回
1. 社会保障及び労働問題等に関する調査
【主な質疑項目】
- 打越 さく良 君(立憲)
- ゲノム情報による不当な差別や社会的不利益を防止するための法整備の必要性
- ゲノム情報による差別等を防止する上で厚労省が連携を想定している省庁及び分野
- ゲノム医療の推進に当たり当事者等の意見が尊重される仕組みを設けることの検討状況
- 川田 龍平 君(立憲)
- ロシアにおける戦没者の遺骨収集事業に関する現状及び予算の確保状況等の確認
- 一柱でも多くの遺骨を収容し、遺族に返還することに対する厚労大臣の決意
- 朝鮮半島出身者等の戦没者遺族からの遺骨のDNA鑑定申請に係る政府部内での検討状況
- 石橋 通宏 君(立憲)
- 過去に発生した日本人ではない遺骨との取り違え事例に対する反省点及び教訓
- ミャンマーで発見された日本人戦没者の可能性が高い遺骨の収集に係る対策の実施の可否
- 戦没者遺骨が含まれ得る沖縄本島南部地域の埋立用土砂を採取しないよう防衛大臣に要請する必要性
- 東 徹 君(維新)
- 新型コロナウイルス感染症の無料検査に係る不適正な補助金申請について対策を検討する必要性
- 生活衛生関係営業対策事業における補助金支出の適切性に係る厚労大臣の見解
- AMEDの事業目標と現状の乖離及び新型コロナウイルスワクチン開発遅れの責任に対する厚労大臣の受け止め
- 松野 明美 君(維新)
- ゲノム情報の管理や不当な差別等への対応などゲノム医療を取り巻く課題に対する今後の取組方針
- 出生前検査の実施施設に係る情報提供の必要性及び認可施設と認可外施設の今後の関係性
- 出生前検査に対する国の方針を明らかにするとともに国民に適切な情報発信を行う必要性
- 天畠 大輔 君(れ新)
- ゲノム情報の保護や差別防止の取組に向けた議論の場を早急に設ける必要性
- ゲノム情報を理由とする差別の防止について当事者参画の下で検討を進める必要性
- 法務省や内閣府がゲノム情報を理由とする差別防止に係る取組に積極的に関与する必要性
- 島村 大 君(自民)
- 障害児への歯科医療の在り方に対する厚労省の見解
- 広告が可能な歯科医業の診療科名に特殊標榜として歯科麻酔科を加えることの検討状況
- がん遺伝子パネル検査において保険適用の対象となる患者が限定されている理由
- 若松 謙維 君(公明)
- ゲノム医療法成立後におけるゲノム医療を受ける患者等に対する相談支援体制の在り方
- ゲノム医療法成立後におけるゲノム医療に位置づけられる治療の範囲
- 医療や介護の現場で継続的な賃金の引き上げが可能となるような報酬改定を行う必要性
- 倉林 明子 君(共産)
- 健康保険証廃止後の当分の間は資格確認書を一律かつ無条件に交付する運用を行う必要性
- 遺伝・ゲノム情報の厳重な保護を行うとともに遺伝情報に基づく差別的取扱いを禁止する必要性
- ユネスコの「ヒトゲノムと人権に関する世界宣言」を踏まえて遺伝情報を活用する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。