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第211回国会 厚生労働委員会
令和5年3月17日(金) 第3回
1. 令和五年度総予算(3案)の委嘱審査
(厚生労働省所管)
【主な質疑項目】
- 生稲 晃子 君(自民)
- 男性へのHPVワクチン定期接種化を検討する必要性
- マンモグラフィに加えて超音波検査を乳がん検診に導入することの検討状況
- 乳がん検診受診者の負担が少ない検査方法を検討する必要性
- 打越 さく良君(立憲)
- 医師の働き方改革と連動した医師偏在対策の検討状況
- 大学病院等からの医師派遣に頼らざるを得ない地域医療の改革に係る厚労大臣の所見
- 公立病院等の公設民営化に伴う効率化等により人件費が圧縮され離職が進むことの問題性
- 高木 真理 君(立憲)
- 新型コロナウイルス感染症の第9波に向けた病床確保の対応方針
- 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業における委託料の過大請求事案への対応策
- 美容業における無免許営業者対策を強化する必要性
- 山本 香苗 君(公明)
- 緊急小口資金等の償還免除のため自治体の税務情報を活用できる法整備を検討する必要性
- 住居確保給付金の拡充内容及び生活保護からの脱却段階における活用の可否
- 職業訓練受講給付金の支給対象外の者に通所手当を支給する必要性
- 東 徹 君(維新)
- いわゆる「年収の壁」への対応に係る政府の検討状況
- 全国医療情報プラットフォームの実現目途
- 雇用調整助成金の不正受給を行った全ての会社名公表及び公表基準策定の必要性
- 芳賀 道也 君(民主)
- 学術的な調査や民間の知見を得ながら戦没者の遺骨収集事業を更に強化する必要性
- 昭和23年に定められて以降原則改正されていない保育士配置基準を引き上げる必要性
- 令和5年度予算において減額している地域産業保健センターの予算を増額する必要性
- 倉林 明子 君(共産)
- マイナンバーカードの保険証利用時の顔認証システムの使用が個人の特定リスクを高める懸念
- 保険証番号でもオンライン資格確認が可能であるにもかかわらず顔認証付きカードリーダーの導入を事実上義務付ける理由
- 国民健康保険の短期被保険者証を廃止する合理的な根拠
- 天畠 大輔 君(れ新)
- 旧優生保護法に係る国家賠償請求訴訟において国の敗訴が続いているにもかかわらず上訴の方針を変えない理由
- ハンセン病問題への取組を生かし旧優生保護法問題を早期に解決する必要性
- 旧優生保護法による被害者と内閣総理大臣の面談を実現させる必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。