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第211回国会 文教科学委員会
令和5年4月27日(木) 第10回
1. 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査
【主な質疑項目】
- 斎藤 嘉隆 君(立憲)
- 教員不足の実態が義務標準法や各都道府県の条例等に違反しているとの指摘に対する文部科学省の見解
- 多くの学校で標準授業時数を超えて授業が行われている実態に対する認識
- 道徳の特別の教科化に伴い実施されている記述式評価の見直し
- 熊谷 裕人 君(立憲)
- 大学生への詐欺的な投資勧誘による被害の防止対策と金融リテラシー教育の現状
- 主権者教育を推進するための校則見直しや子ども議会、模擬投票等の取組の実施状況
- 不登校児童生徒の居場所としてのオンラインの活用実態
- 松沢 成文 君(維新)
- 教科書検定において索引と本文の対応関係についても検定段階で指摘する必要性
- 教科書検定におけるいわゆる一発不合格制度を廃止する必要性
- 教科書検定に係る教科用図書検定調査審議会の議事録を公開する必要性
- 伊藤 孝恵 君(民主)
- 公立小中学校における特別教室・体育館・給食調理場へのエアコンの設置状況
- 文部科学大臣から子供に対してマスク着用は不要であるとのメッセージを示す必要性
- 栄養教諭及び養護教諭の配置拡充の必要性
- 吉良 よし子 君(共産)
- 質の高い教科書の安定供給のために教科書が適正な価格である必要があることについての確認
- 今般の物価高騰による用紙代等の値上げ分やデジタル化への対応に要した経費の教科書価格への反映状況
- 教科書価格を適正なものとするために全ての教科書の原価計算を改めて実施する必要性
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- 特別支援教育就学奨励費の支援により医療的ケア児を看護師が同乗し、タクシーにより送迎する運用の実例
- 教授が優越的地位を利用して不安定な身分の研究者に本来業務を無償で行わせること等についての文部科学大臣の見解
- 大学のハラスメント対応に関して各大学での取組・体制整備の状況を調査する必要性
- 竹内 真二 君(公明)
- 全国学力・学習状況調査の英語「話すこと」調査においてネットワークや端末の不調により正常に解答できない参加者が生じたことを受けた再発防止策
- 学校における自殺対策を改善する必要性
- 不登校対策に係る文部科学省の「COCOLOプラン」等の取組状況
- 高橋 はるみ 君(自民)
- 東京オリンピック・パラリンピック競技大会の不祥事を踏まえた今後のスポーツ大会運営におけるガバナンス体制の向上に係る取組
- H3ロケットの打上げ失敗の主因
- 生成系AIへの対応ルールを検討することと並行して利活用を推進することに対する文部科学省の見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。