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第211回国会 文教科学委員会
令和5年3月9日(木) 第3回
1. 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査
(文教科学行政の基本施策に関する件)
【主な質疑項目】
- 赤池 誠章 君(自民)
- 高等教育機関における有事の危機管理の現状と取組の推進に向けた検討状況
- 論理的思考力を養成するために発達段階に応じてレポートや卒業論文の作成等に係る取組を充実する必要性
- 安全保障に関する教育の現状と対策
- 宮口 治子 君(立憲)
- 広島市教育委員会の平和学習教材から「はだしのゲン」を削除する事例に対する文部科学大臣の所見
- 学校統廃合が進む地域における個別最適な学びの充実や廃校施設の利用促進に向けた取組
- 文部科学省として一定の基準を満たすフリースクールに対し経済的支援を行う必要性
- 熊谷 裕人 君(立憲)
- 埼玉県戸田市の中学校で発生した教員切りつけ事件を受けた安全対策や児童生徒の心のケアの実施状況
- 学校施設の改修時における断熱化や建替時における複合化の推進に当たっての文部科学省の所見
- アスリートがセカンドキャリアとして教育現場で活躍する上での取組
- 竹内 真二 君(公明)
- 貸与型奨学金の減額返還制度の拡充に係る文部科学大臣の見解
- 1人1台端末の更新に係る費用に対して国が支援する必要性
- 児童生徒の「自殺ゼロ」に向けた文部科学大臣の決意
- 松沢 成文 君(維新)
- 教科書選定に係る汚職事件に対して文部科学省として厳正な処分を行う必要性
- 教科書検定における合否に対する疑念についての文部科学大臣の認識
- 教科書検定制度改革のために教科書調査官の人事制度を見直し、検定に係る審議会の議事録を詳細なものに変更する必要性
- 伊藤 孝恵 君(民主)
- 子供の自死が過去最大となったことを受けた既存の政策の検証結果及び今後の対策
- 大学内のハラスメントである「キャンパスハラスメント」について実態を把握する必要性
- 「キャンパスハラスメント」防止のために文部科学省が指針の策定や研修、啓蒙動画作成等を行う必要性
- 吉良 よし子 君(共産)
- 平成29年度の学校給食費の無償化に係る実態調査以降、自治体レベルで無償化が進んだ現状を踏まえ、実態を把握する調査を行う必要性
- 物価高騰への対応に係る地方創生臨時交付金等の終了後も給食費を値上げせずに済む措置を講ずる必要性
- 学校給食無償化の実現と教育の更なる充実に向けて教育予算を抜本的に増やす必要性
- 舩後 靖彦 君(れ新)
- 高等学校入学者選抜の改善等に関する状況調査の結果を踏まえた定員内不合格への対応
- 地域の学校への就学を希望する障害のある子供に対する就学拒否をなくす必要性
- 教員不足の要因及びその解消に向けた給特法改正の方向性に関する文部科学大臣の認識
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。