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第211回国会 財政金融委員会
令和5年6月13日(火) 第15回
1. 我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法案(閣法第1号)(衆議院送付)
【主な質疑項目】
- 柴 愼一 君(立憲)
- 令和10年度以降の防衛費の見込額及び財源確保の見通し
- 復興特別所得税の課税期間の延長幅及び課税期間終了後に2.1%の付加税が全て防衛財源に充てられる可能性
- 防衛費増額がプライマリーバランス黒字化に与える影響
- 浅田 均 君(維新)
- インフレ率が2%になったときに予想インフレ率も2%になると日銀総裁が考える根拠
- 防衛力強化に係る税制措置の対象として所得税と法人税を選定した理由
- 防衛力強化に係る税制措置により可処分所得が減り予想インフレ率が低下する懸念
- 大塚 耕平 君(民主)
- 10年後及び20年後の防衛費の規模に関する財務大臣の想定
- 我が国のマネタリーベース対GDP比の許容水準
- 井上 哲士 君(共産)
- 自衛隊施設の強靱化計画に関して発注前に業界の意向を把握するアンケートを実施した主体
- 防衛施設庁官製談合で有罪となった者が役員を務める団体が自衛隊施設の調達支援業務を受託したことに対する認識
- 事前アンケート等の行為が財務大臣通知「公共調達の適正化について」の趣旨に反していないか発注前に調査を行う必要性
- 神谷 宗幣 君(無)
- 自衛隊における人的情報収集を担う部署の有無及び我が国全体における人的情報の収集体制
- 北朝鮮による拉致問題の解決に向けた政府の外交的取組
- インテリジェンスに関する予算要求に対する財務大臣の所感
- 堂込 麻紀子 君(無)
- 経済成長により税収の自然増が発生した場合に防衛力強化に係る財源確保のための税制措置を始めとする防衛財源確保策に変化を生じさせる可能性
- 防衛力強化に係る財源確保のための税制措置を有識者の意見を参考にして丁寧に制度設計する必要性
- 骨太方針2022における財政健全化目標の考え方及び骨太方針2023における財政健全化目標の記述内容
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。