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第211回国会 財政金融委員会

令和5年6月8日(木) 第14回

1. 我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法案(閣法第1号)(衆議院送付)

○内閣総理大臣に対する質疑

【主な質疑項目】
  • 勝部 賢志 君(立憲)
    • 防衛力整備の水準に係る金額等のより詳細な内訳を国会に提出する方針を総理大臣が表明する必要性
    • 有事の際の国民被害の想定及び国民保護のための各種施策の進捗状況
    • 米中外交と日中及び日朝外交の今後の方向性に係る総理大臣の認識
  • 梅村 聡 君(維新)
    • 消費者物価上昇率が想定より上振れした場合にも歳出改革を継続する必要性
    • 少子化対策の財源として行う歳出改革の対象経費に係る総理大臣の認識
    • 社会保障支出の1兆円超の削減による財源確保に向けた総理大臣の決意
  • 大塚 耕平 君(民主)
    • 防衛力強化、異次元の子育て政策及び科学技術・研究開発支援等の財源調達と財政健全化に関する総理大臣の見解
    • 財政健全化の観点から総理大臣が目指すべきと考える政府債務残高対GDP比の水準
    • 日本政府と中央銀行が事実上の統合政府状態であるとの指摘に対する総理大臣の認識
  • 井上 哲士 君(共産)
    • 防衛費の確保を優先したため少子化対策の財源確保策の決定が年末に先送りされたとの指摘に対する総理大臣の認識
    • 少子化対策の財源が高齢者への給付削減及び負担増で賄われる可能性
    • 世代間の分断が生じるような財源確保策では国民の理解を得られないとの指摘に対する総理大臣の見解
  • 神谷 宗幣 君(無)
    • 政治家と自衛隊が守るべき対象に係る総理大臣の所見
    • いわゆるLGBT理解増進法案に対する総理大臣の認識
    • 減税政策を推進するべきとの指摘に対する総理大臣の見解
  • 堂込 麻紀子 君(無)
    • 防衛力強化の必要性に対する国民の理解についての総理大臣の所感
    • 税制措置の内容が総理大臣の発言に反しているとの指摘に対する総理大臣の認識
    • 反撃能力の導入と1959年当時の敵基地攻撃に関する政府答弁との整合性に係る総理大臣の認識

    ※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。