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第211回国会 財政金融委員会
令和5年6月6日(火) 第13回
1. 我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法案(閣法第1号)(衆議院送付)
【主な質疑項目】
- 横沢 高徳 君(立憲)
- 防衛力強化の財源について政府が安定財源か否かを区別する基準
- 歳出削減と歳出改革の違い及び歳出削減による財源確保を行わなかった理由
- 防衛力整備の水準の達成のための様々な工夫として想定している決算剰余金0.9兆円の算出根拠
- 浅田 均 君(維新)
- 量的・質的金融緩和の導入前後の期間を比較した際のインフレ予想率の変化に係る日銀総裁の所見
- 我が国では賃金や物価が上がりにくいという考え方や慣行が根強いと日銀が分析している根拠
- 予想インフレ率1%とGDPギャップ1%により2%の物価安定目標が達成されるという考え方に対する日銀総裁の見解
- 大塚 耕平 君(民主)
- FMS調達のこれまでの契約実績及び引渡し未了分の総額
- グローバル・ホークに係るFMS調達の状況
- FMS調達について予算計上後も財務省が状況を把握する必要性
- 井上 哲士 君(共産)
- 令和6年度以降に防衛力強化資金に繰り入れられる税外収入の見通し
- 防衛財源確保のための国有財産売却に向けた財務省と他省庁との協議内容
- 防衛財源確保と商工中金の政府保有株式売却の関連性
- 神谷 宗幣 君(無)
- 新型のワクチンであるmRNAワクチンが人体に有害である可能性
- 国防のための情報戦の重要性及び今後情報戦について防衛省が力を入れて取り組む内容
- 新型コロナウイルスワクチンの追加接種を推奨しない方針を示す必要性
- 堂込 麻紀子 君(無)
- 防衛力強化に係る財源確保のための税制措置を行った場合の我が国経済への影響
- 防衛力整備の水準を対GDP比2%とする目標値を立てた根拠
- 我が国が持続的な経済成長を図るために必要な施策に関する財務大臣の認識
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。