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第211回国会 財政金融委員会
令和5年5月30日(火) 第11回
1. 我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法案(閣法第1号)(衆議院送付)
【主な質疑項目】
- 横沢 高徳 君(立憲)
- 円安が防衛装備品の調達に与える影響及び円安により経費が上振れした場合の対応
- 復興特別所得税の税率引下げに伴う課税期間の具体的な延長幅
- 増税による家計の負担感を払拭できるような経済等の具体的な目標
- 浅田 均 君(維新)
- 量的・質的金融緩和により実現できた又は実現できなかったことに係る日銀総裁の見解
- 量的・質的金融緩和を継続している理由
- 量的・質的金融緩和の出口で日本銀行が損失を被るとの見解に対する日銀総裁の認識
- 大塚 耕平 君(民主)
- 自律型致死兵器システム(LAWS)の規制に対する我が国と中国の立場
- 防衛力の抜本的強化に向けた人的投資と装備品調達に係る予算査定の在り方
- 井上 哲士 君(共産)
- 復興特別所得税の転用及び増税について国民の理解が進んでいない現状に対する財務大臣の見解
- 今国会の施政方針演説で東日本大震災への言及がなかったことに対する財務大臣の所感
- 復興特別所得税の課税期間延長が将来世代への負担の先送りとなる懸念
- 神谷 宗幣 君(無)
- 自衛隊における人材確保のための取組及び予算措置
- 自衛官の待遇改善の必要性
- 自衛隊の広報に携わる人材の育成に対する政府の認識
- 堂込 麻紀子 君(無)
- 歳出改革による財源確保の具体的な内訳
- 決算剰余金を安定的な財源とみなすことの妥当性
- 防衛力強化資金の役割及び今後の税外収入確保の見込み
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。