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第211回国会 財政金融委員会
令和5年3月14日(火) 第3回
1. 所得税法等の一部を改正する法律案(閣法第2号)
【主な質疑項目】
- 浅尾 慶一郎 君(自民)
- 経済に活力を与えることを税制の基本原則として考えることに対する財務大臣の認識
- 固定資産の償却期間を自由に設定できるようにする制度に対する財務大臣の見解
- 所得税の分離課税制度と「1億円の壁」との関係
- 柴 愼一 君(立憲)
- 企業の内部留保を「成長と分配の好循環」につなげるための税制措置の在り方
- 消費税のインボイス制度実施後に免税事業者が取引相手とされなくなった場合の独占禁止法上の対応
- 免税事業者からの課税仕入れに係る経過措置の延長を含め免税事業者への影響を緩和する方策を講じる必要性
- 勝部 賢志 君(立憲)
- 「1億円の壁」の解消に向けた議論の経緯と改正案による是正効果
- 貯蓄ゼロ世帯の老後資金を確保するため投資ではなく貯蓄の非課税枠を設ける必要性
- 社会保険制度における「130万円の壁」の見直しに係る政府内の検討状況
- 横山 信一 君(公明)
- NISA制度が日本経済及び家計の資産形成に対する支援に果たした役割
- 研究開発税制のオープンイノベーション型の対象拡大の効果を適切に検証する必要性
- 酒類の税率に係る特例措置の適用対象となる承認酒類製造者の具体的なイメージ
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。