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第211回国会 外交防衛委員会
令和5年5月23日(火) 第15回
1. 投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とバーレーン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件(閣条第4号)
2. 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアゼルバイジャン共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件(閣条第5号)
3. 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアルジェリア民主人民共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件(閣条第6号)
【主な質疑項目】
- 岩本 剛人 君(自民)
- バーレーンとの投資協定並びにアゼルバイジャン及びアルジェリアとの租税条約を締結する意義
- ウクライナとの租税条約の交渉状況といわゆるグローバルサウスとの投資協定締結に関する方針
- 小西 洋之 君(立憲)
- 日・バーレーン投資協定が保護型の協定となった理由と両国間の貿易・投資ワーキング・グループ設立の目的
- 両租税条約に仲裁規定が盛り込まれなかった理由と今後の見直しの可能性
- 核軍縮に関するG7首脳広島ビジョンに盛り込まれた新規の取組の有無
- 平木 大作 君(公明)
- アゼルバイジャンとの租税条約締結の効果とナゴルノ・カラバフ紛争が同国の投資・経済環境に与える影響
- 金子 道仁 君(維新)
- 投資関連協定に係るアクションプランの目標値達成に向けた今後の交渉開始の見通し
- 日ソ租税条約を承継している旧ソ連構成国と今後の全面改正交渉の見通し
- 林外務大臣の中南米訪問と「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)に対する反応
- 榛葉 賀津也 君(民主)
- バーレーンとのエネルギー協力において投資協定が果たす役割
- 湾岸協力理事会(GCC)諸国との自由貿易協定交渉の中断理由と再開の見通し
- アルジェリアの治安状況と日系企業や邦人の安全を確保するための情報収集体制
- 山添 拓 君(共産)
- 日・バーレーン投資協定に盛り込まれた国家と投資家の間の紛争解決(ISDS)条項の問題性
- 広島ビジョンにおいてG7の核兵器国の核兵器不拡散条約(NPT)第6条に基づく核軍縮義務が明記されていないことの問題性
- 伊波 洋一 君(沖縄)
- 防衛力の抜本的強化の検討に際して行われたシミュレーションにおける在日米軍の位置付けと民間人及び自衛隊の被害想定
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。