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第211回国会 外交防衛委員会
令和5年5月11日(木) 第13回
1. 平和的目的のための月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の枠組協定の締結について承認を求めるの件(閣条第3号)
2. 航空業務に関する日本国と欧州連合構成国との間の協定の特定の規定に関する日本国と欧州連合との間の協定の締結について承認を求めるの件(閣条第7号)
3. 協力及び電子的証拠の開示の強化に関するサイバー犯罪に関する条約の第二追加議定書の締結について承認を求めるの件(閣条第9号)
【主な質疑項目】
- 羽田 次郎 君(立憲)
- 宇宙空間の探査及び利用における共同活動に係る日米間の実施取決めの一覧表を公表する必要性
- 二国間航空協定に関する日・EU協定締結の意義と日本の航空企業への影響
- サービス・プロバイダが保有する加入者情報の開示に係る規定を留保する理由
- 高木 真理 君(立憲)
- 日本の宇宙政策の自律性と日米間の宇宙協力を両立させる重要性
- 在日米軍駐留に伴う諸問題を人権問題と認識した上で日米地位協定の改定に取り組む必要性
- 金子 道仁 君(維新)
- 日・米宇宙協力に関する枠組協定の交渉開始の契機となったアルテミス合意が参加国の政治宣言として位置付けられた理由
- 南極条約を参考に宇宙資源の所有に関する国際法を策定する必要性
- サイバー犯罪に係る迅速かつ円滑な捜査協力を行う必要性
- 榛葉 賀津也 君(民主)
- アルテミス計画に参加している日本の民間企業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の共同開発の進捗状況
- 米中両国における宇宙関連の技術水準
- 山添 拓 君(共産)
- 宇宙空間における情報収集に関する日米間の相互運用性・連携の強化が武力行使の一体化につながる懸念
- サイバー犯罪条約締結後のサイバー犯罪に関する捜査共助の実績
- 高良 鉄美 君(沖縄)
- サイバー犯罪条約の適用範囲
- 米国の政府・企業が日本の内部情報を収集しているリスクを認識する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。