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第211回国会 外交防衛委員会
令和5年3月17日(金) 第4回
1. 令和五年度総予算(3案)の委嘱審査
(外務省所管、防衛省所管及び独立行政法人国際協力機構有償資金協力部門)
【主な質疑項目】
- 堀井 巌 君(自民)
- 日本外交の中核的なツールであるODAを質、量共に更に充実させる必要性
- 中南米諸国との首脳外交をはじめとする関係強化の必要性
- 自衛官の任務や勤務環境の特殊性を踏まえた適切な処遇改善の必要性
- 福山 哲郎 君(立憲)
- LGBTQに対する差別解消に向けて国内でジェンダー平等を達成するための取組に外務省がリーダーシップを発揮する必要性
- 小西 洋之 君(立憲)
- 防衛省における新聞社やテレビ局に対する広報活動の概要
- 放送法上の政治的公平に関する政府解釈
- 平木 大作 君(公明)
- 戦地における原子力施設保護について日本が局地的な停戦や新たな枠組み構築に向けた議論をリードする必要性
- 日本政府がイランの高濃縮ウランの保有をはじめとする核拡散の回避に取り組むことの重要性
- 金子 道仁 君(維新)
- 令和5年度における外務大臣の外国訪問予定回数と訪問に際し十分な海外滞在時間を確保する必要性
- 拉致問題解決のための新しいアプローチとして拉致問題と人道支援を他の懸案事項に先行して交渉を進める必要性
- 榛葉 賀津也 君(民主)
- 文官と自衛官が共に働く状況が増える中で自衛官の超過勤務手当相当分が一律に俸給の一部に組み入れられていることの問題性
- ミュンヘン安全保障会議におけるウクライナ情勢に関する議論の内容
- 山添 拓 君(共産)
- 南西諸島の空港や港湾が軍事利用の対象となる可能性
- 下地島空港の自衛隊、米軍による利用といわゆる屋良覚書との関係
- 高良 鉄美 君(沖縄)
- 国家安全保障戦略等三文書の策定や防衛力の抜本的強化が戦争を起こさないことを目指していることの確認
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。