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第211回国会 法務委員会
令和5年5月30日(火) 第18回
1. 出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する法律案(閣法第48号)
2. 難民等の保護に関する法律案(参第8号)
3. 出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する法律案(参第9号)
【主な質疑項目】
- 牧山 ひろえ 君(立憲)
- 公平公正な難民審査の在り方に関する野党案発議者の見解
- 柳瀬難民審査参与員の発言の信頼性と政府案の立法事実との関係に対する法務大臣の見解
- 石川 大我 君(立憲)
- 前科のある送還忌避者が多いという入管庁の資料の公表に関する野党案発議者の見解
- 政府案の審査の前に入管施設の虐待事案を調査する必要性についての法務大臣の見解
- 清水 貴之 君(維新)
- 監理人による被監理人の逃亡防止の実効性を高める方法
- 仮放免の活用に当たり安全の担保や治安維持が必要との指摘に対する法務大臣の認識
- 鈴木 宗男 君(維新)
- 仮放免中の逃亡者が1,400人いる状況について野党案発議者の受け止めと野党案での対応
- 袴田事件の再審公判において検察の方針検討に時間を要する具体的理由
- 川合 孝典 君(民主)
- 難民認定に要する時間の短縮等のための入管庁の体制強化に対する法務大臣の見解
- 出身国情報の専従職員が難民調査官に情報を提供する形式
- 仁比 聡平 君(共産)
- 入管庁の難民認定の審査における出身国情報の取扱いに対する法務大臣の見解
- 難民審査参与員が行っている審理が適正な手続か否かに対する法務大臣の見解
- 佐々木 さやか 君(公明)
- 難民認定手続における出身国情報の重要性
- 難民認定申請の濫用は解消されているとの指摘についての入管庁の見解
- 加田 裕之 君(自民)
- 送還停止効の例外となる難民認定申請の回数や前科の条件を緩和することの現実性
- 保護すべき者を確実に保護しルールに違反した者には厳正に対処する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。