第211回国会 総務委員会
令和5年3月30日（木） 第8回
1. 放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件（閣承認第１号）
【主な質疑項目】
- 江島 潔 君（自民）
- 前田前会長が進めた改革に対する検証チームを立ち上げた意図
- 令和５年度の受信料支払率の見込みを確保するためのＮＨＫの取組
- ウクライナ公共放送に対するＮＨＫの支援事業の具体的な内容
- 三浦 靖 君（自民）
- 地域放送会館の存在意義に関する稲葉会長の見解
- 日本各地の魅力の情報発信に対するＮＨＫの取組
- 視聴率に対するＮＨＫの考え方
- 古賀 之士 君（立憲）
- ＮＨＫの肥大化に対する懸念の払拭に向けた今後の対応
- チャンネルごとに実施している質的指標の評価に関する取組を強化する必要性
- 地域放送局における泊まり勤務の実施状況とＮＨＫの報道体制の在り方
- 小沢 雅仁 君（立憲）
- 職員の男女比率の改善と女性管理職の積極的な登用に向けたＮＨＫの取組
- 前田前会長が進めた改革に対する検証と発展の具体的な考え方
- 職員の過労死の再発防止に向けた稲葉会長の決意
- 西田 実仁 君（公明）
- ＮＨＫへの信頼度や期待度等の低下に対する稲葉会長の受け止めと改善方策
- ＮＨＫにおける国会中継の字幕付与の実施状況と今後の取組
- 放送現場の活性化に向けた会議体の在り方
- 山本 博司 君（公明）
- 公共放送の使命に対する稲葉会長の認識
- 受信料の更なる値下げに対する稲葉会長の見解
- 学生及び社会福祉施設における受信料免除の最近の状況
- 片山 大介 君（維新）
- ＮＨＫ予算における収支相償の原則と令和９年度の収支均衡達成の可能性
- デジタル職員の増員に対する稲葉会長の見解
- 公共放送の範囲をＮＨＫが明確に示す必要性
- 柳ヶ瀬 裕文 君（維新）
- 訪問営業を取りやめる方針の維持と訪問営業の問題点に対する稲葉会長の見解
- 過去３年間のＮＨＫと関連団体の契約に占める随意契約の比率
- 随意契約比率の引下げに向けて数値目標を設定する必要性
- 竹詰 仁 君（民主）
- ＮＨＫが幼児向け番組を放送する目的と効果
- 人事制度改革を成し遂げる目的と経営層としての稲葉会長の決意
- 外国人向け国際放送「ＮＨＫワールドJAPAN」の視聴状況
- 伊藤 岳 君（共産）
- 放送法の基本に対する稲葉会長の認識と政府から番組への干渉があった場合の対応
- 経営委員会の議事録を全面開示する必要性
- 衛星放送の番組制作費を大幅に削減する理由
- 浜田 聡 君（女子）
- ＮＨＫふれあいセンターへの電話が繋がりにくい状況について対策を講じる必要性
- 前田前会長の改革の評価と訪問員撤廃の方針に対する稲葉会長の見解
- 住民税非課税世帯及び年金受給者への受信料を免除する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。