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第211回国会 決算委員会
令和5年6月12日(月) 第10回
1. 令和3年度決算外2件
○締めくくり総括質疑
【主な質疑項目】
- 佐藤 信秋 委員長
- 次なる感染症危機に備えた体制整備の進め方
- 少子化を反転させるために若者世代の婚姻や子育ての希望をかなえる経済及び労働環境へ改善する必要性
- 建設労働者及び運輸労働者等のエッセンシャルワーカーの待遇改善の必要性
- 進藤 金日子 君(自由民主党)
- 中山間地域の振興を図る上で営農する農地と粗放的利用をする農地に区分する最適土地利用総合対策を実施する必要性
- 花粉の発生源であるスギ人工林の伐採及び植え替え等を加速化することの重要性
- 漁村の魅力と所得の向上を図るための海業振興についての見解
- 比嘉 奈津美 君(自由民主党)
- 歯科衛生士の復職支援事業に関する内容を見直して予算の有効活用を図る必要性
- マイナ保険証におけるデータの誤登録の問題に対する政府の対応策
- 小沼 巧 君(立憲民主・社民)
- 政権交代時に自公連立政権が掲げた10年間で1人当たり名目国民総所得を150万円増やすとした目標の達成状況
- 保健所等の統廃合が新型コロナウイルス感染症による都道府県別の人口当たりの死亡者数に差を生じさせた原因との指摘に対する見解及び分析状況
- ワクチン確保のため年度末に予備費が使用されたことにより信託報酬の支払という費用負担が生じたことを受けて予算編成の在り方を見直す必要性
- 既存の健康保険証の廃止や運転免許証等の利用を制限してマイナンバーカードの利便性を相対的に高める手法の妥当性
- 新妻 秀規 君(公明党)
- こどもの貧困対策や高等教育費の負担軽減について更なる支援拡充の必要性
- G7保健大臣会合共同声明で明記された薬剤耐性の課題についての取組方針
- 教育現場のオンライン化により整備された一人一台端末の活用に係る課題への対応策及び端末更新に係る支援の必要性
- 国土強靱化5か年加速化対策を推進しその後も着実に取組を実施することの決意
- 猪瀬 直樹 君(日本維新の会)
- ウクライナに対して自衛隊の不用となった防衛装備品等を譲渡するだけではなくニーズに即した装備品を提供する必要性
- 自衛隊の高機動車が売払い後に転売されロシアで使われていることを踏まえ関与した業者に対し損害賠償請求を行う必要性
- 防衛省の衛生監ポストが厚生労働省からの出向ポストに固定されていることの妥当性
- 上田 清司 君(国民民主党・新緑風会)
- 我が国経済の低下傾向を抑えられない原因についての認識
- 数値の上で成功したとは言えないアベノミクスを新たな資本主義の実現において継承することとした意図
- 少子化対策における子育て家庭への支援拡充の一方で違う形で国民に追加負担を生じさせないようにする必要性
- 田村 智子 君(日本共産党)
- トラブルが続発しているマイナ保険証及びマイナンバーカードの運用を止めて問題の解決に集中する必要性
- 異次元の少子化対策の財源となる歳出改革により社会保障費が削減される懸念
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。