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第210回国会 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
令和4年11月9日(水) 第3回
1. 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案(閣法第10号)
2. 最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案(閣法第11号)
【主な質疑項目】
- 熊谷 裕人 君(立憲)
- 在外邦人の投票権行使のための環境の整備
- 寺田総務大臣から「寺田稔呉後援会」に対する600万円の貸付けと返済の経緯
- 「寺田稔呉後援会」が寺田総務大臣の妻から受領した領収書を選挙管理委員会に郵送した日付
- 石川 大我 君(立憲)
- これまで在外国民審査制度が設けられていなかった理由とその妥当性
- 寺田総務大臣と旧統一教会関連団体との関係
- LGBTについての杉田総務大臣政務官の過去の雑誌寄稿に関し撤回・謝罪の意思の有無
- 片山 大介 君(維新)
- 統一率の低下に対する総務大臣の認識と統一地方選挙を実施する意義
- 将来的な統一率についての政府見通しと統一地方選挙の在り方について検討する必要性
- 投票率向上のための取組と主権者教育の在り方
- 中条 きよし 君(維新)
- 最高裁判所裁判官国民審査において何も記載されていない票を信任票として扱うことの妥当性
- 最高裁判所裁判官国民審査の投票等の保存期間を10年から5年に改める理由
- 審査に付される裁判官の氏名及び告示番号を周知するための方法として想定しているもの
- 伊藤 孝恵 君(民主)
- 「子連れ選挙」を公職選挙法違反とする規定の立法趣旨
- 「子連れ選挙」の手引き等を総務省内で検討する必要性
- 子どもを育てながら立候補できる環境を整えるための方策
- 山下 芳生 君(共産)
- 視覚障がい者からの要望を踏まえ最高裁判所裁判官国民審査の点字投票を改善する必要性
- 「寺田稔竹原後援会」の政治資金報告書に添付された宛名欄に同氏の名前が記された領収書を書いた人物
- 参議院比例代表選挙の開票事務の実態と必要な人員の確保
- 天畠 大輔 君(れ新)
- 在外国民審査に当たっての投票バリアフリーの確保
- 郵便投票制度の概要と同制度を改善する必要性
- LGBTについての杉田総務大臣政務官の過去の雑誌寄稿に関し撤回・謝罪の意思の有無
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。