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第210回国会 農林水産委員会
令和4年12月9日(金) 第5回
1. 農林水産に関する調査
(畜産物等の価格安定等に関する件)
【主な質疑項目】
- 串田 誠一 君(維新)
- インバウンド消費におけるアニマルウェルフェアに配慮した畜産物のニーズを調査する必要性
- 畜産業界が経済的事情により無念にも飼養頭数を削減しなければならないことについての農林水産大臣の所見
- アニマルウェルフェアの観点から薬剤使用を抑制した飼養管理を進めることが日本の畜産物の評価を高め畜産業を守ることにつながるとの見解に対する農林水産大臣の認識
- 加藤 明良 君(自民)
- 食料自給率向上や食料安全保障に対する農林水産大臣の見解
- 水田の畑地化や麦・大豆生産への転換など飼料自給率向上のための施策の方向性
- 事業継続可能な畜産・酪農に向けて担い手が安心して経営できるための支援策の必要性
- 徳永 エリ 君(立憲)
- 経営危機にある酪農家の状況調査と酪農家の経営維持のための対策の必要性
- 酪農経営において性判別精液による後継牛と和牛の受精卵による和子牛の生産を今後も支援する必要性
- 豚熱に関する現状認識と清浄国認定に向けた取組及び目標時期
- 下野 六太 君(公明)
- 国産チーズの生産振興と輸出拡大に向けた取組
- 鶏卵生産者向けの経営安定対策予算の拡充と法制化
- 酪農ヘルパー制度の利用の現状及び酪農家の働き方改革に向けた同制度の今後の方針
- 舟山 康江 君(民主)
- 高病原性鳥インフルエンザの今シーズンの発生状況を踏まえた対策
- 再生産の確保が実現するような加工原料乳生産者補給金単価が設定される必要性及び飲用乳生産の収支状況に関する政府の現状認識
- 配合飼料のみならず単品の濃厚飼料についても価格高騰を踏まえた支援策を講ずる必要性
- 紙 智子 君(共産)
- 畜産業を営む農業法人の倒産が増加している現状に対する農林水産大臣の認識
- 配合飼料価格安定制度の対象とされていない飼料を自家配合する生産者向けの緊急の支援策を検討する必要性
- 需給が緩和する年末年始に向けた牛乳及び乳製品の消費拡大のための取組
- 須藤 元気 君(無所属)
- 2年という短期間で増頭推進から経産牛淘汰による生乳生産抑制に大きく方向転換した経緯を踏まえた今後の酪農政策の基本的な方向性
- 国産稲わらの利用を拡大するために生産者と需要者である畜産農家のマッチングを推進する必要性
- 飼料用油脂の原料となる廃食用油の価格高騰に対する現状認識及び飼料価格への影響を回避する方策を検討する必要性
- 寺田 静 君(無所属)
- 日本で就労する魅力が低下しているとされる状況下における外国人技能実習制度や特定技能制度の現状と課題についての農林水産大臣の認識
- 飼料用米の生産状況に対する認識並びに農業政策における飼料用米の位置付け及び方向性
- 飼料用米の多収品種の種子の需給及び価格の現状
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。