委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

会議一覧へ戻る

農林水産委員会の質疑項目へ戻る

第210回国会 農林水産委員会

令和4年11月8日(火) 第3回

1. 農林水産に関する調査

【主な質疑項目】
  • 山本 啓介 君(自民)
    • 食料安全保障の強化に向けた水産業の振興の必要性
    • 東シナ海における中国漁船の操業状況と今後の対応
    • 外国漁船の漁獲実態等も踏まえた水産資源管理の必要性
  • 石垣 のりこ 君(立憲)
    • 食料安定供給のターニングポイントとして現状を捉える大臣の今後の農政の方向に関する見解
    • 土壌診断が進まない理由と積極的に診断データを活用する必要性
    • 国が主体的に土壌環境の把握に努め広く情報共有することの必要性
  • 徳永 エリ 君(立憲)
    • てん菜に係る交付金の交付対象数量削減の経緯及び方針の確認
    • 下水汚泥の肥料利用に関する制度を見直した理由
  • 下野 六太 君(公明)
    • 引きこもり状態にあるなど生きづらさを抱える多様な者が農福連携の施策対象であることの確認
    • 引きこもりの状態にある者の就労や社会参画を確保するため農福連携を活用する必要性
    • 獣医師の不足と厳しい収支状況という家畜診療所が抱える問題への対応方針
  • 串田 誠一 君(維新)
    • 成長促進等を目的とする家畜への抗生物質投与の禁止を検討する必要性
    • 猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬が国内で承認されていない背景
    • 獣医療過誤の発生状況を調査する必要性
  • 舟山 康江 君(民主)
    • 施設園芸等燃油価格高騰対策において特用林産物を支援対象とする必要性
    • 農林水産物の適正な価格形成を実現するための具体的施策の検討状況
    • 農業者の経営安定対策の在り方に関する農林水産省における議論の方向性
  • 紙 智子 君(共産)
    • 水田活用の直接支払交付金の運用見直しによる現場の混乱についての農林水産大臣の認識
    • 水田活用の直接支払交付金の交付要件として示された1か月以上の水張りの現場における実施可能性
    • 農業集落調査の廃止方針に対する多くの学会の反対声明を踏まえ同方針を見直す必要性
  • 須藤 元気 君(無所属)
    • 残留農薬規制が緩い現状のままみどりの食料システム戦略に基づき化学農薬使用量の低減を目指すことの妥当性
    • 国内向け農産物等の残留農薬基準を輸出向けと同等に厳格化する必要性
    • 採卵鶏の雄のひなを殺処分する慣行をなくすための取組・技術開発への支援
  • 寺田 静 君(無所属)
    • 大規模化・効率化への支援だけでなく中小・家族経営体にも手厚い支援を実施する必要性
    • 農業委員や農協役員等における女性の登用及び意見反映の現状に対する評価
    • 第5次男女共同参画基本計画における女性参画の数値目標の達成に向けたインセンティブ措置の必要性

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。