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第210回国会 農林水産委員会

令和4年11月1日(火) 第2回

1. 農林水産に関する調査

【主な質疑項目】
  • 堂故 茂 君(自民)
    • 肥料・飼料価格や燃油価格の高騰に対する新たな総合経済対策における取組
    • 食料の安定供給を図るための食料安全保障の強化の必要性
    • 安定的かつ持続的な国産材の供給体制を構築する必要性
  • 船橋 利実 君(自民)
    • 食料・農業・農村基本法の見直しに当たり国民各層の意見を聞いて検証を進める必要性
    • 需給が緩和している生乳生産について全国的な需給調整機能を構築するとともに国産チーズの置き換えなど国内における需給構造を転換する必要性
    • 近年の秋サケ、サンマ、イカ等の不漁への対策
  • 徳永 エリ 君(立憲)
    • 飼養衛生管理の徹底等の高病原性鳥インフルエンザ等への対策と経営支援の必要性
    • 農地集積が進んでいる北海道において農地の引受け手を確保するため農業経営を支援する必要性
    • 下水汚泥由来肥料の利用促進に関する安全上の懸念
  • 田名部 匡代 君(立憲)
    • 国家戦略特区における法人農地取得事業の全国展開や農地所有適格法人の規制緩和について現場の声も聞いて丁寧に検討を行う必要性
    • 太陽光発電による林地開発の実態把握と適切な規制の必要性
    • 漁業をめぐる厳しい情勢を踏まえた積立ぷらす等の漁業支援の必要性
  • 下野 六太 君(公明)
    • 学校の内装の木質化等による将来も見据えた木材需要の確保に向けた取組の必要性
    • 有機農業の拡大に向けて市町村単位での取組面積を把握する必要性
    • 自治体が登録認証機関となり有機JAS認証の取得を促進する必要性
  • 串田 誠一 君(維新)
    • 令和4年8月3日からの大雨等による被害への対応状況
    • 担い手確保に向けて畜産業を魅力ある業界とするためアニマルウェルフェアの取組を強化する必要性
    • 畜産物消費との競合の可能性も踏まえたフードテック推進に対する農林水産省の取組方針
  • 舟山 康江 君(民主)
    • 2025年農林業センサスにおいて農業集落調査を継続する必要性
    • 木造の低コスト耐候性ハウスの普及に向けた取組方針
    • 配合飼料価格安定制度の対象とされていない飼料を自家配合する生産者向けにも飼料価格高騰対策を講ずる必要性
  • 紙 智子 君(共産)
    • 飼料価格の高騰により危機的な状況にある酪農経営に対する大臣の認識
    • 飼料価格高騰分の差額補塡や加工原料乳生産者補給金の単価引上げを直ちに実施する必要性
    • 平成30年度の海外需要創出等支援対策事業の実施主体の選定過程の確認と実態把握の必要性
  • 須藤 元気 君(無所属)
    • サンマの漁獲量減少傾向に関する今後の予測及び対策方針
    • みどりの食料システム戦略の認知度が低い原因及び周知のための取組
    • 有機農産物の公共調達の義務付けを法制化する可能性
  • 寺田 静 君(無所属)
    • 食料・農業・農村基本法の検証及び見直しに向けた検討を行うこととした背景
    • 我が国における農業の位置付けとそれを担う農業者への支援策
    • オーガニックビレッジに取り組む市町村が少ない背景

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。