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第210回国会 外交防衛委員会
令和4年11月22日(火) 第7回
1. 日本国とアメリカ合衆国との間の貿易協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件(閣条第1号)
【主な質疑項目】
- 小西 洋之 君(立憲)
- 故安倍晋三国葬義が「個人の尊厳」や「思想・良心の自由」を定めた憲法に抵触する懸念と国民の弔意に係る法的効果がないことの確認
- 「建設的かつ安定的な日中関係」の理念としての位置付けと今後日中間の新たな基本文書を策定する可能性
- 日本の「敵基地攻撃能力」保有に係る日米ガイドライン上の記述と米国からの保有要請の有無
- 羽田 次郎 君(立憲)
- 日米貿易協定における自動車・自動車部品の関税撤廃交渉を進める必要性
- 令和4年度日米共同統合演習(キーンソード23)の成果と自衛隊の有事の指揮系統
- 伊波 洋一 君(沖縄)
- 台湾有事において自衛隊が中国の脅威圏内で米軍の支援を求められる懸念
- 米中対立の沈静化と米国の軍事的介入に巻き込まれないための日本外交の必要性
- 金子 道仁 君(維新)
- 米国産牛肉に関するセーフガード措置の適用条件修正の国内牛肉生産者への影響と十分な説明有無
- 新たな適用条件についてTPP協定の範囲内とする外務省の判断根拠
- NGO組織基盤強化のための直接援助とNGO経由のODA数値目標の必要性
- 榛葉 賀津也 君(民主)
- 将来の日米間協議によりセーフガード発動水準を再び引き上げる可能性
- セーフガード措置の適用条件としてのCPTPPの発動水準追加が豪州産牛肉に対する措置適用に及ぼす影響
- APEC首脳会議出席の岸田総理に内閣官房副長官が同行しなかったことの問題性
- 紙 智子 君(共産)
- 米国及びCPTPP締約国からの牛肉の合計輸入数量がCPTPPのセーフガード発動水準を上回る懸念
- 新型コロナや為替変動の酪農・畜産農家への影響を踏まえた日米貿易協定等の見直しの必要性
- 肥育ホルモンを使用した牛肉が輸入され、国内で流通する懸念
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。