委員会・調査会・憲法審査会質疑項目

会議一覧へ戻る

外交防衛委員会の質疑項目へ戻る

第210回国会 外交防衛委員会

令和4年11月10日(木) 第5回

1. 外交、防衛等に関する調査

【主な質疑項目】
  • 山添 拓 君(共産)
    • 米軍オスプレイの普天間飛行場配備以前に防衛省がクラッチの不具合を見抜けていなかったことの問題性

2. 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(閣法第8号)

【主な質疑項目】
  • 松川 るい 君(自民)
    • 防衛力の抜本的強化の中核として自衛隊員の生活・勤務環境の改善を位置付ける必要性
    • 外務省職員をはじめとする国家公務員が海外出張する際の日当宿泊料等に物価上昇を反映させるため旅費法を早期に改正する必要性
  • 福山 哲郎 君(立憲)
    • 防衛能力を十分に発揮するための人的基盤の充実並びに自衛官の処遇及び生活・勤務環境改善の必要性
    • 山田外務副大臣と旧「統一教会」との関係
    • 国連気候変動枠組条約第二十七回締約国会議(COP27)における日本のプレゼンス向上の必要性
  • 平木 大作 君(公明)
    • 自衛隊員の生活・勤務環境改善に対する政府見解と宇宙、サイバー、電磁波等新領域における真に必要な人材獲得の必要性
    • 防衛省におけるセクシャルハラスメント事案に係る特別防衛監察実施の経緯
  • 音喜多 駿 君(維新)
    • 自衛官の任務の特殊性を踏まえた一般職公務員と異なる給与制度創設の必要性
    • 防衛出動手当の額を定める政令を早期に制定する必要性
    • 防衛省・自衛隊において性的指向や性自認に関する偏見をなくすためにハラスメントに係るガイドラインの見直し、研修等を行う必要性
  • 榛葉 賀津也 君(民主)
    • 自衛官の俸給に含まれる超過勤務手当相当分の妥当性
    • 外務省及び防衛省職員の超過勤務の実態と超過勤務手当の執行状況
  • 山添 拓 君(共産)
    • 米国からの巡航ミサイル「トマホーク」購入報道の真偽と同兵器の攻撃性に対する政府見解
  • 高良 鉄美 君(沖縄)
    • 沖縄県下地島空港における、いわゆる「屋良覚書」に対する政府の見解
    • 国連自由権規約委員会によるマイノリティーへの差別解消等の勧告に対する政府見解
    • 女性差別撤廃条約選択議定書を速やかに批准する必要性

※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。