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第210回国会 法務委員会
令和4年12月8日(木) 第10回
1. 民法等の一部を改正する法律案(閣法第12号)
【主な質疑項目】
- 古庄 玄知 君(自民)
- 嫡出否認の訴えに「子の利益」や「明らか」といった規範的要件を設けることの妥当性
- 親権を行う母等が子の否認権を行使する場合にこれを制限する規定を設けていない理由
- 石川 大我 君(立憲)
- 国籍法第3条第3項を抑制的に運用すべきとの指摘に対する法務大臣の受け止め
- 辞任すべきとの指摘に対する杉田総務大臣政務官及び簗文部科学副大臣の受け止め
- 福島 みずほ 君(立憲)
- 戸籍の続柄欄に長男・長女等を記載することの問題点
- 学校教育法に規定する懲戒権を削除しない理由
- 佐々木 さやか 君(公明)
- 法務省における無国籍者の発生防止等に向けた取組
- 体罰によらない子育ての推進及び児童虐待の予防等を図るための厚生労働省における取組
- 梅村 みずほ 君(維新)
- 離婚後の共同親権導入に関する家族法制の調査審議を迅速に進める必要性
- 子の連れ去り問題が日豪間又は日米間の外交関係に影響を与える懸念の有無
- 鈴木 宗男 君(維新)
- 入管収容施設の実態把握及び収容者に配慮した改修の必要性
- 矯正施設における特殊な用語の使用及び職員の呼び方を改める必要性
- 川合 孝典 君(民主)
- 無国籍問題の解決に向けた省庁連携及び官民連携の重要性
- 国籍法第3条第3項により遡及的に日本国籍を喪失することから生じ得る各種問題
- 仁比 聡平 君(共産)
- 無戸籍者ゼロタスクフォースの取組に準じた無国籍問題解消のための連携強化の必要性
- 「嫡出」という用語が差別的であるとする参考人の意見に対する法務大臣の見解
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。