第210回国会 法務委員会
令和4年10月27日（木） 第2回
1. 法務及び司法行政等に関する調査
【主な質疑項目】
- 三木 亨 君（自民）
- 成年年齢引下げを踏まえた法教育の推進策について法務大臣の所見
- 保護司制度を十分に機能させて安心・安全な社会を維持するために必要な施策
- 加田 裕之 君（自民）
- 適切な事件記録の保存及び廃棄の運用の実効性確保に向けた最高裁判所の取組
- 事件記録の保存等の在り方について外部の有識者委員から意見聴取を行うスケジュール感
- 牧山 ひろえ 君（立憲）
- 法テラスに設けられる「旧統一教会」問題等を取り扱う部署の規模及び相談体制
- 事件記録の廃棄記録の帳簿を永久保存すべきという考えに対する最高裁判所の見解
- 福島 みずほ 君（立憲）
- 平成17年に政治の力により「旧統一教会」に対する捜査が止まったという証言の真偽
- 選択的夫婦別氏制度の実現に対する法務大臣の見解
- 谷合 正明 君（公明）
- ウクライナの司法インフラの復興支援に対する法務省の意向
- 再犯防止のために法務省が地方公共団体に対して行う財政支援等の取組の内容
- 佐々木 さやか 君（公明）
- 総合法律支援の充実・強化のための具体的取組
- 離婚時における財産分与の除斥期間の延長と同制度の周知・広報の必要性
- 梅村 みずほ 君（維新）
- いわゆる宗教二世の子供の権利保護のための法務省の取組
- 宗教法人法に基づく解散命令の請求の必要性について法務大臣の認識
- 鈴木 宗男 君（維新）
- 「旧統一教会」に関連し民事上の責任が認められた判決で文部科学省が把握している件数
- 入管収容施設と刑事施設における死亡者数の比較に対する法務大臣の見解
- 川合 孝典 君（民主）
- 事件記録等保存規程が遵守されていなかったことに対する最高裁判所の認識
- 過去の裁判記録をデータ化して保存する必要性についての最高裁判所の見解
- 仁比 聡平 君（共産）
- 「旧統一教会」による被害者の存在を放置したことに対する法務大臣の見解
- 「旧統一教会」問題に関する合同電話相談窓口で得た情報を政府として共有する必要性
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。