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第208回国会 資源エネルギーに関する調査会
令和4年4月6日(水) 第4回
1. 原子力等エネルギー・資源に関する調査
(「資源エネルギーの安定供給」のうち、資源エネルギーの持続可能性(ウクライナ侵略の我が国エネルギー環境・政策に与える影響))
【参考人】
- 一般財団法人日本エネルギー経済研究所専務理事・首席研究員 小山 堅 君
- 公益財団法人笹川平和財団主任研究員 畔蒜 泰助 君
- 立教大学経済学部教授 蓮見 雄 君
【主な質疑項目】
- 高野 光二郞 君(自民)
- 日本が多額の投資をしているサハリン2から撤退して権益を得る国及び我が国への影響
- ウクライナ情勢によるエネルギー・物価高騰等を踏まえて緊急経済対策に盛り込むべきポイント
- 野田 国義 君(立憲)
- 海底油田など日本の資源エネルギーの自主開発の可能性
- ウクライナ情勢でロシアが核を用いる可能性及び有事の際の原発の危険性
- 河野 義博 君(公明)
- 特定重大事故等対処施設整備の遅延で停止した原発は再稼働するべきとの議論への所見
- ロシア産天然ガスの代替力の確保策
- 米国シェールオイル増産に向けたファイナンス等の課題
- 浜野 喜史 君(民主)
- 電源構成やカーボンニュートラルに偏らないエネルギー安定供給の確保を基本とした議論の必要性
- 安倍内閣の北方領土交渉の評価及び今後の交渉の在り方
- グリーン化を成長に結び付けていく戦略の在り方
- 梅村 聡 君(維新)
- エネルギー基本計画に地政学的リスクを織り込む必要性
- パイプラインを使ったロシアの戦略概要
- 山添 拓 君(共産)
- エネルギー自給率向上、気候危機打開のために省エネと再エネ大量導入を最優先で進める必要性
- ロシアへの国連非難決議賛成が初めて140か国超と変化していることの意義
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。