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第208回国会 資源エネルギーに関する調査会
令和4年2月16日(水) 第3回
1. 原子力等エネルギー・資源に関する調査
(「資源エネルギーの安定供給」のうち、資源エネルギーの持続可能性(資源エネルギーの安定供給実現への提言))
【参考人】
- 社会保障経済研究所代表 石川 和男 君
- 東京工業大学特任教授
北海道大学名誉教授 奈良林 直 君
- 特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所所長 飯田 哲也 君
【主な質疑項目】
- こやり 隆史 君(自民)
- 国民のエネルギー政策の理解は瞬間的・表層的に留まらずより深いレベルである必要性
- 国民の理解のために学会の役割として相反する事象に係る議論を交わす必要性
- 岸 真紀子 君(立憲)
- 核のごみを含むコスト等の原発に係る情報公開が不十分との考え方への所見
- 屋根置き太陽光パネル普及に必要な国の政策及び使用期限後の廃棄の方策
- 杉 久武 君(公明)
- 需給バランスの確保や周波数安定等電気の質の担保に向けたエネルギー政策の方向性
- 舟山 康江 君(民主)
- 再エネのコストや環境負荷等への否定的見解に対しトータルとして優れているとの所見
- 原発のコスト、安全性、放射性廃棄物処分等の問題への解決策
- 梅村 聡 君(維新)
- 1979年のスリーマイル島原発事故後20年で原発稼働率を回復させた米国国民の合意形成に係る知見
- 原発新増設が進まず廃炉が増える原子力発電が若手に魅力的な研究分野でなくなる懸念
- 山添 拓 君(共産)
- 放射性物質が外部に拡散すれば完全には抑えられない原発事故の異質の危険性への所見
- 気候危機の打開を格差と貧困の是正と一体的に行うために求められる政治の役割
- 塩村 あやか 君(立憲)
- 小型原発を含む原発は再エネと比較して電力の安定供給に資するのかに係る所見
- 藤木 眞也 君(自民)
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。