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第208回国会 資源エネルギーに関する調査会
令和4年2月9日(水) 第2回
1. 原子力等エネルギー・資源に関する調査
(原子力問題に関する件)
【主な質疑項目】
- 阿達 雅志 君(自民)
- 新規制基準適合性審査の迅速化の必要性及びこれまで不合格判定がないことへの規制委委員長所見
- 2030年度エネルギーミックスの原子力発電比率と原発依存度の可能な限りの低減との関係
- 原発新増設について2050年に向けて早急に議論を始める必要性
- 岸 真紀子 君(立憲)
- 施政方針演説での革新原子力と再エネとの併記は原発依存度低減を目指すエネルギー基本計画と矛盾するとの考え方につき政府見解
- 国民の原子力の安全性への懸念に応えるための規制委の役割及び新規制基準適合性審査の意義
- 高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定の文献調査に係る政府広報への取組及び規制委の条件づくりの現状
- 野田 国義 君(立憲)
- 東電福島第一原発の廃炉に向けた現況と今後の見通し
- ALPS処理水の海洋放出によって風評被害が懸念されることへの政府の対応状況
- 核燃料サイクルは既に破綻しており見直しを決断する時期が来ているとの考え方に対する政府見解
- 塩田 博昭 君(公明)
- ALPS処理水海洋放出関連設備に係る令和3年12月の東電申請に係る規制委の審査状況
- ALPS処理水海洋放出を政府が安全と判断する根拠及び規制委委員長の見解
- ALPS処理水海洋放出に向けて地元住民や漁業関係者へ丁寧に説明し、信頼回復に努める必要性
- 田村 まみ 君(民主)
- 燃料デブリ取り出しに係る外国人ロボット技術者の現状及び入国のため感染症対策を講じる必要性
- 原発停止で経験不足が懸念される原子力の人材育成策についての規制委委員長及び東電社長の所見
- 原子力産業基盤強化事業の人材育成及び人材確保等に係る計画概要
- 音喜多 駿 君(維新)
- 福島県民健康調査の学校における甲状腺検査過剰問題への環境省検討状況
- 研究用原子炉の廃炉の現状及び人材育成・研究のための新設の必要性に係る文部科学省見解
- SMR、新型原子炉の研究開発促進のための具体的なロードマップを早急に示す必要性
- 山添 拓 君(共産)
- 東海第二地域の避難計画の完成見通し及び策定遅延の理由
- 人口密集地で避難計画が作れない場所の原発立地を規制する必要性
- 放射性廃棄物の輸出規制についてエネルギー基本計画において見直しを進めるとした理由
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。