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第208回国会 資源エネルギーに関する調査会
令和4年2月2日(水) 第1回
1. 原子力等エネルギー・資源に関する調査
(「資源エネルギーの安定供給」のうち、資源エネルギーの持続可能性(資源エネルギー分野のイノベーション))
【参考人】
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所ゼロエミッション国際共同研究センター長 吉野 彰 君
- 早稲田大学理工学術院教授 関根 泰 君
- 特定非営利活動法人気候ネットワーク理事長
弁護士 浅岡 美恵 君
【主な質疑項目】
- 自見 はなこ 君(自民)
- カーボンニュートラル実現に必要な技術的イノベーションを担う人材に係る課題
- カーボンニュートラルに係る国際的なルールメーカーに関する政府への要望
- 産業の脱炭素化に向けた触媒化学のイノベーションの今後の展望
- 森屋 隆 君(立憲)
- 海水からの液体炭化水素製造技術の開発状況
- レアメタル需要拡大やコロナの影響等により蓄電池やEV車の製造・普及が遅れる可能性
- 第6次エネルギー基本計画の電源構成の評価及び生活環境を大きく変えず実施可能なエネルギー政策の在り方
- 河野 義博 君(公明)
- 国際規格を日本の国益に沿う形で実施するための戦略と人材育成に向けた支援の在り方
- 将来的に日本が一次エネルギーを自給可能としていく必要性に係る所見
- 舟山 康江 君(民主)
- 窒素循環が限界を超えているという参考人発言の趣旨
- 窒素酸化物を有用な形に変える技術の現状と可能性
- 水素と窒素から合成したアンモニアの利用上の問題点
- 梅村 聡 君(維新)
- 再生可能エネルギー分野における日本の基礎研究のレベルと若手研究者の状況
- 研究開発への資金面での支援策
- 商業化に向けて有望なCO2の変換技術の概況
- 山添 拓 君(共産)
- 残余のカーボンバジェットの視点が日本政府に決定的に欠けていることへの所見
- 日本のアンモニア混焼石炭火力発電の輸出が世界のCO2排出量実質ゼロの取組を害する可能性
- 基礎研究に対する長期的な視点に立った国の支援策の在り方
- 宮島 喜文 君(自民)
- カーボンニュートラルに係るイノベーションに向け最も課題のある分野
- カーボンニュートラルに係るイノベーションへの国の支援策の評価と今後の在り方
- CO2の回収、貯蔵及び利用に係る技術の今後の見通し
- 岸 真紀子 君(立憲)
- 不買運動など環境問題への国際的な取組と関心の動向
- プラスチック原料等の脱石油に向けた資源確保策の在り方
- カーボンニュートラルの技術革新をビジネスチャンスとするための国の支援の在り方
- 杉 久武 君(公明)
- 電力システム全体における蓄電技術の可能性
- 電力需給バランスに必要な出力調整電源としての火力発電の在り方
- 市田 忠義 君(共産)
- 脱炭素社会実現に向けた構造転換のための政治的決断、社会的支援の必要性
- 日本と欧州の気候危機への向き合い方の相違についての所見
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。