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第208回国会 国際経済・外交に関する調査会
令和4年4月6日(水) 第4回
1. 国際経済・外交に関する調査
(「海を通じて世界とともに生きる日本」のうち、今後の我が国の海洋政策の在り方)
【参考人】
- 東京大学名誉教授 北岡 伸一 君
- 日本海洋政策学会顧問 寺島 紘士 君
【主な質疑項目】
- 猪口 邦子 君(自由民主党・国民の声)
- 大陸国家としての発想を持つロシアに自由で開かれた海洋秩序を認識させるための方策
- 海上法執行支援において今後積極的に展開すべき取組
- 国連海洋科学の10年を受けて海洋科学研究を深めていくための方策
- 石川 大我 君(立憲民主・社民)
- 国際情勢に左右されないエネルギー資源の安定的供給の確保に向けた方策
- SDGsの観点を踏まえた離島の保全・振興に係る今後の施策の在り方
- 平和国家として我が国が非軍事分野で各国と協力を進めていく上で取り組むべき点
- 熊野 正士 君(公明党)
- FOIPを充実させるため、西太平洋連合構想を具現化していく方策
- 東アジアの発展を支えてきた日本の人材育成支援・交流を進めていく上で求められる支援の在り方
- 川合 孝典 君(国民民主党・新緑風会)
- 人材として外国人労働者の受入れを推進する必要性及び受入環境の現状に関する評価と課題
- 柳ヶ瀬 裕文 君(日本維新の会)
- ロシアによるウクライナ侵略が中国及び台湾情勢に及ぼす影響
- 我が国防衛の在り方をめぐり懸念する点
- ロシアによるウクライナ侵略に対し機能しない国連安保理の改革の在り方
- 伊藤 岳 君(日本共産党)
- ASEAN憲章における共通の利益に重大な影響を与える案件に関する協議の強化の原則についての評価
- 沖縄県竹富町における沿岸域の管理及び管理費用負担の実態
- 米国における沿岸域の管理に関する海洋交付金の活用事例
- 高良 鉄美 君(沖縄の風)
- 沖縄と周辺地域との交流の歴史等を踏まえた、海上保安協力を含む島しょ国支援等の在り方
- JICA開発大学院のネットワーク拠点を沖縄に置く構想の有無
- ながえ 孝子 君(碧水会)
- 西太平洋連合構想において同連合に期待される役割や未来像
- 総合的な海洋政策や戦略を実現する上で具現化すべき法を含む政策体系や行政組織
- 高橋 光男 君(公明党)
- ODAの対GNI比0.7%の実現等に向けた予算の捻出方法
- ODA予算の確保に向け、国家安全保障戦略等の改定と合わせて開発協力大綱を改定する必要性
- 開発協力を通じたウクライナ及び周辺国に対する中長期的な支援の在り方
※上記質疑項目は事務局において適宜抜粋し作成しております。質疑の全体内容及び詳細については会議録を御参照ください。